公開日 2009/10/02 18:10
ハーマン、Mark Levinsonの新パワーアンプを出展 − JBL「S9900」新色も登場
2009東京インターナショナルオーディオショウレポート
ハーマンインターナショナルのブースには、Mark Levinson(マーク・レビンソン)のパワーアンプが参考出展されているほか、JBL「Project K2 S9900」や「LSシリーズ」の新色モデルが発表された。
Mark Levinsonの新パワーアンプは、300Wのモノラルパワーアンプ「No.531H」と300W+300Wのデュアルモノラルパワーアンプ「No.532H」の2モデルをラインナップ。年内発売を予定しており、価格は531Hが945,000円(税込)、532Hが1155,000円(税込)となる見込み。
No.330シリーズ、No.430シリーズの伝統を継承しながら、「No.532」(製品データベース)に採用されたフルバランス・オペレーション回路と最新素子を搭載している。
会場にはJBLのスピーカーが多数展示されている。今年2月に発売された「Project K2 S9900」は新色ゼブラウッド(ZW)モデルが登場したほか、フロア型の「LS80」「LS60」とセンタースピーカー「LS Center」で展開する“LS Series"も新色のブラックグロス(BG)モデルが披露された。これらの製品は来年頃の発売を予定しているという。
そのほか「EVEREST DD66000」や今年9月に発売されたスタジオモニターの新モデル「4429」なども展示されている。
HALCROからはリモートコントロール・プリアンプ「dm10」やマルチチャンネルパワーアンプ「MC50」など既存のラインナップを展示。オランダのCrystal Cableブランドは1mペアで1,029,000円(税込)という超ハイエンドなインターコネクトケーブル「Queen」やスピーカーケーブルなどのラインナップが並んでいる。
Mark Levinsonの新パワーアンプは、300Wのモノラルパワーアンプ「No.531H」と300W+300Wのデュアルモノラルパワーアンプ「No.532H」の2モデルをラインナップ。年内発売を予定しており、価格は531Hが945,000円(税込)、532Hが1155,000円(税込)となる見込み。
No.330シリーズ、No.430シリーズの伝統を継承しながら、「No.532」(製品データベース)に採用されたフルバランス・オペレーション回路と最新素子を搭載している。
会場にはJBLのスピーカーが多数展示されている。今年2月に発売された「Project K2 S9900」は新色ゼブラウッド(ZW)モデルが登場したほか、フロア型の「LS80」「LS60」とセンタースピーカー「LS Center」で展開する“LS Series"も新色のブラックグロス(BG)モデルが披露された。これらの製品は来年頃の発売を予定しているという。
そのほか「EVEREST DD66000」や今年9月に発売されたスタジオモニターの新モデル「4429」なども展示されている。
HALCROからはリモートコントロール・プリアンプ「dm10」やマルチチャンネルパワーアンプ「MC50」など既存のラインナップを展示。オランダのCrystal Cableブランドは1mペアで1,029,000円(税込)という超ハイエンドなインターコネクトケーブル「Queen」やスピーカーケーブルなどのラインナップが並んでいる。