公開日 2010/12/24 18:24
フォンテック、 『ドイツ歌曲集』などCD/SACDタイトルを発売
安定感のある高音質
フォンテックから注目の新作タイトルが発売された。『ドイツ歌曲集』は今や世界のオペラハウスを席捲している藤村実穂子のソロ・デビューアルバムで、その演奏をSACDの高い音質で収録した作品である。
尾高忠明/札幌交響楽団の『北欧音楽集』は、透明な響きが強く印象に残る作品で、こちらもSACDハイブリッド盤だ。
飯守泰次郎/関西フィルの『ブラームス全集』はダイナミックで精緻な演奏をいずみホールの優れた音響特性を活かして収録した作品。オーディオ評論家の評価も高く、季刊オーディオアクセサリー誌139号(11月21日発売号)の「12人のオーディオ評論家が選ぶ優秀盤オーディオグレード」でも、3名の評論家が優秀録音盤として推薦している。
設立からまもなく40年になるフォンテックは、長らく培ってきた技術で常に高音質を追求し続け、近年はBlu-spec CDなどの新しい媒体にも取り組んでいる。
尾高忠明/札幌交響楽団の『北欧音楽集』は、透明な響きが強く印象に残る作品で、こちらもSACDハイブリッド盤だ。
飯守泰次郎/関西フィルの『ブラームス全集』はダイナミックで精緻な演奏をいずみホールの優れた音響特性を活かして収録した作品。オーディオ評論家の評価も高く、季刊オーディオアクセサリー誌139号(11月21日発売号)の「12人のオーディオ評論家が選ぶ優秀盤オーディオグレード」でも、3名の評論家が優秀録音盤として推薦している。
設立からまもなく40年になるフォンテックは、長らく培ってきた技術で常に高音質を追求し続け、近年はBlu-spec CDなどの新しい媒体にも取り組んでいる。