公開日 2011/12/28 15:06
ナスペック、Pro-Ject“Box Component”シリーズに新プリメインとFMチューナーを追加
アップグレード版が登場
ナスペックは、同社が取り扱うPro-Ject Audioの“Box Component”シリーズの新ラインナップとして、プリメインアンプ「Stereo Box S」とFMチューナー「Tuner Box S」を発売開始した。ともに価格はオープンだが、Stereo Box Sは65,000円前後、Tuner Box Sは38,000円前後での実売が予想される。2機種ともカラーはシルバーとブラックをラインナップする。
Stereo Box Sは、先日開催された「オーディオ&ホームシアター展TOKYO」で参考出展されていたモデル(関連ニュース)で、前モデルのアップグレード版として音質を改良し、シャーシも変更。103W×36H×103Dmmの筐体に3mmのアルミニウムフロントプレートを採用している。最大出力は20W+20W(8Ω)、30W+30W(4Ω)で、周波数特性は20Hz〜20kHz。チャンネルセパレーションは>40dB。入力系統はRCAを2系統備えており、トリガー入出力は3.5mmミニジャックを各1系統ずつ装備する。
Tuner Box Sは、Stereo Box Sと同じアルミニウムフロントプレートを採用した103W×36H×103Dmmの筐体を持つFMチューナー。FM周波数は76.0〜90.0MHzで、登録チャンネル数は8局まで。アンテナ入力用にF型接栓タイプのアンテナケーブルを付属する。周波数特性は20Hz〜20kHzで、SN比は50dB。出力系統はRCA端子を1系統備えるほか、こちらもトリガー入出力に3.5mmミニジャックを各1系統ずつ装備する。
【問い合わせ先】
ナスペック サービスセンター
TEL/0120-932-455
Stereo Box Sは、先日開催された「オーディオ&ホームシアター展TOKYO」で参考出展されていたモデル(関連ニュース)で、前モデルのアップグレード版として音質を改良し、シャーシも変更。103W×36H×103Dmmの筐体に3mmのアルミニウムフロントプレートを採用している。最大出力は20W+20W(8Ω)、30W+30W(4Ω)で、周波数特性は20Hz〜20kHz。チャンネルセパレーションは>40dB。入力系統はRCAを2系統備えており、トリガー入出力は3.5mmミニジャックを各1系統ずつ装備する。
Tuner Box Sは、Stereo Box Sと同じアルミニウムフロントプレートを採用した103W×36H×103Dmmの筐体を持つFMチューナー。FM周波数は76.0〜90.0MHzで、登録チャンネル数は8局まで。アンテナ入力用にF型接栓タイプのアンテナケーブルを付属する。周波数特性は20Hz〜20kHzで、SN比は50dB。出力系統はRCA端子を1系統備えるほか、こちらもトリガー入出力に3.5mmミニジャックを各1系統ずつ装備する。
【問い合わせ先】
ナスペック サービスセンター
TEL/0120-932-455
関連リンク
- ジャンルプリメインアンプ
- ブランドPRO-JECT
- 型番Stereo Box S
- 発売日2011年11月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格65,000円前後)
【SPEC】 ●最大出力:20W+20W(8Ω)、30W+30W(4Ω) ●周波数特性:20Hz〜20kHz ●チャンネルセパレーション:>40dB ●入力系統:RCAを2系統 ●トリガー入出力:3.5mmミニジャック各1系統 ●外形寸法:103W×36H×103Dmm ●質量:0.72kg
- ジャンルFM/AMチューナー
- ブランドPRO-JECT
- 型番Tuner Box S
- 発売日2011年11月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格38,000円前後)
【SPEC】 ●FM周波数:76.0〜90.0MHz ●登録チャンネル数:8局まで ●アンテナ入力:同梱ケーブル/F型接栓タイプ ●周波数特性:20Hz〜20kHz ●SN比:50dB ●出力系統:RCA端子 ●トリガー入出力:3.5mmミニジャック各1系統 ●外形寸法:103W×36H×103Dmm ●質量:0.565kg