公開日 2012/10/03 16:12
<ハイエンドショウ2012音元出版ブース情報>ViV lab.のエッジ・ダンパーレススピーカー 最新型プロトタイプが登場
スピーカーの常識を覆したあのモデルが登場
今週末の10月5日(金)より3日間、東京・有楽町の東京交通会館にて開催される「ハイエンドショウトウキョウ2012」。今回も音元出版は単独の試聴ブースを展開、連続試聴イベントを用意している。
2日目となる10月6日(土)の15:40〜は、ViV laboratory(株)による特別試聴会を開催。エッジレス・ダンパーレス構成を持ったスピーカーシステム「evanui signature III」の最新バージョンのプロトタイプを初お披露目。
今回、2年ぶりのモデルチェンジで大きく変わったのはドライバーユニット。従来モデルが8cmの純マグネシウム平板振動板だったのに対し、新モデルでは細かく折り曲げたコルゲート状の純チタン平面振動板として強度を飛躍的に向上させ、径も10cmにアップ。もちろん、エッジレス・ダンパーレスの構造は継承されており、さらに磁気回路の刷新と併せ、これまでにない忠実な音楽再現性を実現したという。
なお、今回のハイエンドショウでは、ドライバー以外は従来機種のままのプロトタイプをデモンストレーションする予定になっている。
最近ではピボットが浮遊したトーンアーム「Rigid Float/H」が注目を浴びたViV laboratory。同社の自由な発想が具現化された本機の音にぜひご期待いただきたい。
2日目となる10月6日(土)の15:40〜は、ViV laboratory(株)による特別試聴会を開催。エッジレス・ダンパーレス構成を持ったスピーカーシステム「evanui signature III」の最新バージョンのプロトタイプを初お披露目。
今回、2年ぶりのモデルチェンジで大きく変わったのはドライバーユニット。従来モデルが8cmの純マグネシウム平板振動板だったのに対し、新モデルでは細かく折り曲げたコルゲート状の純チタン平面振動板として強度を飛躍的に向上させ、径も10cmにアップ。もちろん、エッジレス・ダンパーレスの構造は継承されており、さらに磁気回路の刷新と併せ、これまでにない忠実な音楽再現性を実現したという。
なお、今回のハイエンドショウでは、ドライバー以外は従来機種のままのプロトタイプをデモンストレーションする予定になっている。
最近ではピボットが浮遊したトーンアーム「Rigid Float/H」が注目を浴びたViV laboratory。同社の自由な発想が具現化された本機の音にぜひご期待いただきたい。