『季刊 analog』最新号vol.38は12月15日（土）発売！

いよいよ、明日15日（土）に『季刊 analog』の最新号vol.38が発売になります。

「大切な時間をともに楽しむことができる、アナログ感覚あふれる魅力の製品情報を満載」の本誌。今号では、以下の企画ほか、年末年始にぜひとも味わっていただきたい話題を盛り沢山でお届けします。

●「アナロググランプリ2013」の発表。本誌のキーワードである“アナログ感覚”の視点から選出した、魅力とこだわりのアイテム、特別賞を含めて全38アイテムをご紹介。

●ピットインインタビュー特別版。渋谷 毅さんの「ジャズピアニストへの道とピットインへの出演」の後編です。

●人気企画「レコード悦楽人登場！」。アナログレコード再生を愛し、心から楽しむ“レコード悦楽人”たちが、アナログを悦楽する場やスポットを訪問し、インタビューレポートします。愛機から愛聴盤まで、貴重な体験談などを含めてご紹介します。今回は、片寄明人さん、古屋 明さん、藤原洋訓さんの3人にご登場いただきます。

●特集　長く使える愛機を見つける「本格派アナログプレーヤー10モデル一斉試聴」。国内、海外の注目モデル、それぞれの音質と魅力を詳細にレポート。アナログ再生の魅力をじっくりと味わい、楽しめる、長く使える愛機が見つかります。
PRO-JECT／1-Xpression3　\147,000
DENON／DP-1300MK2　\189,000
CLEARAUDIO／CONCEPT　\207,900
SCHEU ANALOG／Cello+SA-250　\262,500
ACOUSTIC SOLID／Solid111 System　\273,000
MICHELL／TechnoDec　\304,500
NOTTINGHAM／INTERSPACE Jr.　\312,900
ACOUSTIC MASTERPIECE／T-01　\399,000
LUXMAN／PD-171AD　\414,750
VPI／VPI Classic Turntable　\420,000

●「アナログを磨こう！　第3回 音質向上のカギ、接点を磨く」。アナログレコード再生周りの信号伝送系は、オーディオのほかの部分よりも接点の影響を大きく受ける部分です。では、どこをどのように磨くべきか――。年末の大掃除の時期でもあり、ここでは具体例を示しながら、プレーヤー関連のクオリティアップのためのケアを取り上げました。ぜひお試し下さい。

●「アナログ再生の基本＆裏技大全　第3回 プレーヤーのセッティング編」。アナログプレーヤーは置き方如何で、実力の発揮度合いがまるで変わります。どんな場所にセッティングするべきか。また、ハウリングが起きている場合、どのように対処すべきかなど、分かりやすく解説します。さらに、すぐに役立つトーンアームの調整方法の基本までを掲載しました。

●究極の機能美とマニュアル感覚『いまこそクラシックカメラを楽しもう』　オリンパス編（1）

●U-TRAINSクオリティ〜鉄道模型のこだわり『模型の枠を超える車両達の魅力』

ほか、大切な時間をともに楽しむことができる、アナログ感覚あふれる魅力の製品情報を満載しています。明日は、ぜひ書店で『季刊analog vol.38』誌をお手にとってご覧ください！

●誌名：『季刊analog vol.38』
●発売日：12月15日（土）
●定価：1,500円（本体1,429円）