公開日 2013/05/16 18:31
大判化新装刊!AA誌149号付録の豪華CD紹介 − Track1:KBSトリオ「The Joker」
ティートック新スタジオで収録
こんにちは。オーディオアクセサリー編集部です。
5月21日(火)に発売される『季刊・オーディオアクセサリー149号』は大判化新装刊!付録CD『ティートックレコーズ/ハイクオリティ・サウンド・サンプル』は、全11曲が完全フル収録されているという、とっても豪華な内容です。収録されている音楽も素晴らしく、みなさまにぜひぜひお聴きいただきたいので、本日から収録内容を1曲ずつ、紹介させていただきます。
本日ご紹介するのは、トラック1に収録されている、KBSトリオの「The Joker」。KBSトリオは2010年に誕生したドラムレスのピアノトリオ。堅実なプレイで数々のミュージシャンと演奏を共にし絶大な信頼をおかれているベーシスト 金子 健、オスカー・ピーターソンから直々に後継者と指名された人気実力派ピアニストであるベニー・グリーン、また長年にわたりニューヨークで活躍してきたギタリスト 井上 智の3人で構成され、それぞれの頭文字から「KBS」と命名されています。
彼らの演奏する「The Joker」は、とっても渋〜い演奏です!!! 円熟したアーティスト達ならではのリラックスした、余裕た〜っぷりのかっこよさがあります。
ライナーによると、『The Joker』はギタリストの井上智さんによる選曲だったそうで、ウェス・モンゴメリの『ア・デイ・イン・ザ・ライフ』が有名なのだとか。
録音は2012年2月。ティートックレコーズが茨城県常総市に新しいスタジオを建設してから初収録されたものであり、明るく深い響きに満たされていることも特徴。渋いジャズだけれど、透明感のある音なんです!
<収録曲>
アーティスト:KBS TRIO
収録曲:ジョーカー
アルバムタイトル:レゾナンス
ジャンル:ドラムレスピアノトリオ
アルバム発売日:2012年10月3日
通常盤¥3,000、SHM-SACD ¥4,500、MASTER CD-RII ¥9,800
<ティートック金野貴明氏による「聴きどころ」>
「記念すべきティートックスタジオ完成第1弾作品です。スタジオの天然リバーヴをふんだんに取入れ、ドラムレスを感じさせないグルーヴと、力強くエキサイティングな音づくりを目指しました。透明度が高く、ピアノ全体を鳴らしきるDレンジが広いベニー・グリーンのピアノ。そして、ふくよかで弾力感のある安定した金子健さんのベース。マイルドトーンにも関わらずアンサンブルの中に埋もれないメロディアスな井上智さんのギターをお楽しみください」
5月21日(火)に発売される『季刊・オーディオアクセサリー149号』は大判化新装刊!付録CD『ティートックレコーズ/ハイクオリティ・サウンド・サンプル』は、全11曲が完全フル収録されているという、とっても豪華な内容です。収録されている音楽も素晴らしく、みなさまにぜひぜひお聴きいただきたいので、本日から収録内容を1曲ずつ、紹介させていただきます。
本日ご紹介するのは、トラック1に収録されている、KBSトリオの「The Joker」。KBSトリオは2010年に誕生したドラムレスのピアノトリオ。堅実なプレイで数々のミュージシャンと演奏を共にし絶大な信頼をおかれているベーシスト 金子 健、オスカー・ピーターソンから直々に後継者と指名された人気実力派ピアニストであるベニー・グリーン、また長年にわたりニューヨークで活躍してきたギタリスト 井上 智の3人で構成され、それぞれの頭文字から「KBS」と命名されています。
彼らの演奏する「The Joker」は、とっても渋〜い演奏です!!! 円熟したアーティスト達ならではのリラックスした、余裕た〜っぷりのかっこよさがあります。
ライナーによると、『The Joker』はギタリストの井上智さんによる選曲だったそうで、ウェス・モンゴメリの『ア・デイ・イン・ザ・ライフ』が有名なのだとか。
録音は2012年2月。ティートックレコーズが茨城県常総市に新しいスタジオを建設してから初収録されたものであり、明るく深い響きに満たされていることも特徴。渋いジャズだけれど、透明感のある音なんです!
<収録曲>
アーティスト:KBS TRIO
収録曲:ジョーカー
アルバムタイトル:レゾナンス
ジャンル:ドラムレスピアノトリオ
アルバム発売日:2012年10月3日
通常盤¥3,000、SHM-SACD ¥4,500、MASTER CD-RII ¥9,800
<ティートック金野貴明氏による「聴きどころ」>
「記念すべきティートックスタジオ完成第1弾作品です。スタジオの天然リバーヴをふんだんに取入れ、ドラムレスを感じさせないグルーヴと、力強くエキサイティングな音づくりを目指しました。透明度が高く、ピアノ全体を鳴らしきるDレンジが広いベニー・グリーンのピアノ。そして、ふくよかで弾力感のある安定した金子健さんのベース。マイルドトーンにも関わらずアンサンブルの中に埋もれないメロディアスな井上智さんのギターをお楽しみください」