公開日 2014/05/29 12:35
Cambridge Audio、「Aero 6」「Aero 2」など新スピーカー4機種
新モデルがセットのコンポも
ナスペック(株)は、同社が取り扱うCambridge Audioから、独自のBMRドライバーを採用した“Aeroシリーズ”など新スピーカー4機種を6月1日より発売する。また、新スピーカーをセットにした新しいコンポ製品も同日より発売開始する。詳細は以下の通り。
■“Aeroシリーズ”
・「Aero 6」¥OPEN(予想実売価格60,000円前後・1台)
・「Aero 2」¥OPEN(予想実売価格60,000円前後・ペア)
Cambridge Audioオリジナルの46mm BMRユニットと、165mmハイパワーウーファーを搭載するAeroシリーズの新モデル。フロアスタンディング型のAero 6と、ブックシェルフ型のAero 2をラインナップしている。筐体はいずれもウォルナット仕上げ。
BMRは、250Hz〜22kHzのミッドレンジ以上の幅広い周波数特性を確保するというドライバーで、クロスオーバーポイントを250Hzにすることが可能。これにより、よりワイドな音像とディープで迫力のある重低音を実現するとしている。
Aero 6は、1基のBMRユニットと2基のハイパワーウーファーを搭載する2ウェイ・3スピーカー。周波数特性は30Hz〜22kHzで、上述の通りクロスオーバーは250Hz、感度は90dB。インピーダンスは8Ωとなる。本体サイズは240W×980H×338Dmmで、質量は16.9kg(1本)。
Aero 2は、BMRユニットとハイパワーウーファーを1基づつ搭載する2ウェイ・2スピーカー構成を採用。周波数特性は40Hz〜22kHzで、クロスオーバーは250Hz、感度は90dB。インピーダンスは8Ωとなる。本体サイズは203W×370H×311Dmmで、質量は6.8kg(1本)。
2機種とも端子はシングルワイヤリングで、スペードラグ・バナナプラグに対応する。
■“SXシリーズ”
・「SX-60」¥OPEN(予想実売価格45,000円前後・ペア)
・「SX-50」¥OPEN(予想実売価格30,000円前後・ペア)
音質にこだわりながら省スペース設計を実現した小型スピーカーシリーズ。
25mmシルクドームトゥイーター+135mmミッドバスドライバーを搭載するコンパクトなSX-50と、25mmシルクドームトゥイーター+165mmミッドバスドライバーを搭載しSX-50よりワイドなキャビネットを備えるSX-60をラインナップする。
SX-60は、トゥイーターに専用ダンパーを備え、より正確なレスポンスの実現を図った。再生周波数特性は41Hz〜22kHzで、クロスオーバーは3kHz、感度は89dB。インピーダンスは8Ω。本体サイズは200W×340H×272Dmmで、質量は5.4kg(1本)。
SX-50は、磁気シールドを施しているモデル。再生周波数特性は50Hz〜22kHzで、クロスオーバーは3kHz、感度は90dB。インピーダンスは8Ω。本体サイズは161W×225H×240Dmmで、質量は3.4kg(1本)。
いずれも筐体はMDF製で、定在波の影響を最小限にできるよう設計した。本体カラーはそれぞれダークウォルナットとブラックの2色を揃える。2機種とも端子はシングルワイヤリングで、スペードラグ・バナナプラグに対応する。
■セットコンポ
・「System 10」¥OPEN(予想実売価格95,000円前後)
SX-50と、CDプレーヤー従来モデル「CD10」およびプリメインアンプ「AM10」をセットにしたエントリークラスのコンポ。WireWorldのケーブルが付属する。
【問い合わせ先】
ナスペック
TEL/0120-932-455
■“Aeroシリーズ”
・「Aero 6」¥OPEN(予想実売価格60,000円前後・1台)
・「Aero 2」¥OPEN(予想実売価格60,000円前後・ペア)
Cambridge Audioオリジナルの46mm BMRユニットと、165mmハイパワーウーファーを搭載するAeroシリーズの新モデル。フロアスタンディング型のAero 6と、ブックシェルフ型のAero 2をラインナップしている。筐体はいずれもウォルナット仕上げ。
BMRは、250Hz〜22kHzのミッドレンジ以上の幅広い周波数特性を確保するというドライバーで、クロスオーバーポイントを250Hzにすることが可能。これにより、よりワイドな音像とディープで迫力のある重低音を実現するとしている。
Aero 6は、1基のBMRユニットと2基のハイパワーウーファーを搭載する2ウェイ・3スピーカー。周波数特性は30Hz〜22kHzで、上述の通りクロスオーバーは250Hz、感度は90dB。インピーダンスは8Ωとなる。本体サイズは240W×980H×338Dmmで、質量は16.9kg(1本)。
Aero 2は、BMRユニットとハイパワーウーファーを1基づつ搭載する2ウェイ・2スピーカー構成を採用。周波数特性は40Hz〜22kHzで、クロスオーバーは250Hz、感度は90dB。インピーダンスは8Ωとなる。本体サイズは203W×370H×311Dmmで、質量は6.8kg(1本)。
2機種とも端子はシングルワイヤリングで、スペードラグ・バナナプラグに対応する。
■“SXシリーズ”
・「SX-60」¥OPEN(予想実売価格45,000円前後・ペア)
・「SX-50」¥OPEN(予想実売価格30,000円前後・ペア)
音質にこだわりながら省スペース設計を実現した小型スピーカーシリーズ。
25mmシルクドームトゥイーター+135mmミッドバスドライバーを搭載するコンパクトなSX-50と、25mmシルクドームトゥイーター+165mmミッドバスドライバーを搭載しSX-50よりワイドなキャビネットを備えるSX-60をラインナップする。
SX-60は、トゥイーターに専用ダンパーを備え、より正確なレスポンスの実現を図った。再生周波数特性は41Hz〜22kHzで、クロスオーバーは3kHz、感度は89dB。インピーダンスは8Ω。本体サイズは200W×340H×272Dmmで、質量は5.4kg(1本)。
SX-50は、磁気シールドを施しているモデル。再生周波数特性は50Hz〜22kHzで、クロスオーバーは3kHz、感度は90dB。インピーダンスは8Ω。本体サイズは161W×225H×240Dmmで、質量は3.4kg(1本)。
いずれも筐体はMDF製で、定在波の影響を最小限にできるよう設計した。本体カラーはそれぞれダークウォルナットとブラックの2色を揃える。2機種とも端子はシングルワイヤリングで、スペードラグ・バナナプラグに対応する。
■セットコンポ
・「System 10」¥OPEN(予想実売価格95,000円前後)
SX-50と、CDプレーヤー従来モデル「CD10」およびプリメインアンプ「AM10」をセットにしたエントリークラスのコンポ。WireWorldのケーブルが付属する。
【問い合わせ先】
ナスペック
TEL/0120-932-455