公開日 2015/01/10 14:12
【CES】UNISON RESEARCH、フロア型スピーカー「MAX1」 ‐ ヘッドホンアンプ参考出展も
フラッグシップモデルMalibranの技術を継承
イタリアのオーディオブランドUNISON RESEARCHが今回のCESに出展していたのは、フロアスタンディング型スピーカー「MAX1」。
ユニットは12インチウーファーと、1インチのチタニウム振動板ドライバーのトゥイーターを採用。いずれもイタリアでの製作にこだわって作られている。
2ウェイ型で周波数特性は30Hz〜20kHzまで、パワーは500W RMSを実現。キャビネットは25mmのMDFを採用し、前面には直径8cm2つのダクトを持つ点が目を惹く。さまざまな製品と組み合わせ可能だが、特にUNISON RESEARCHのアンプのラインアップと組み合わせるとより威力を発揮するモデルとなっているとのことだ。
また、参考展示としてヘッドホンアンプ「SH」も登場。こちらは内部に真空管EL84を搭載していることが特徴。
ヘッドホンを2台接続できる端子を持つほか、感度をHighとLowの2段階に切り替え可能。また、入力もUSBとLINEを手前のスイッチで切り替えることができる。こちらはまだ試作段階で、発売は春頃を予定している。
ユニットは12インチウーファーと、1インチのチタニウム振動板ドライバーのトゥイーターを採用。いずれもイタリアでの製作にこだわって作られている。
2ウェイ型で周波数特性は30Hz〜20kHzまで、パワーは500W RMSを実現。キャビネットは25mmのMDFを採用し、前面には直径8cm2つのダクトを持つ点が目を惹く。さまざまな製品と組み合わせ可能だが、特にUNISON RESEARCHのアンプのラインアップと組み合わせるとより威力を発揮するモデルとなっているとのことだ。
また、参考展示としてヘッドホンアンプ「SH」も登場。こちらは内部に真空管EL84を搭載していることが特徴。
ヘッドホンを2台接続できる端子を持つほか、感度をHighとLowの2段階に切り替え可能。また、入力もUSBとLINEを手前のスイッチで切り替えることができる。こちらはまだ試作段階で、発売は春頃を予定している。