公開日 2015/05/26 19:20
ARのハイレゾDAP「AR-M2」アップデート − 再生時のCPU使用量軽減など
MP3の非Unicodeタグ対応も
フロンティアファクトリー(株)は、同社が取り扱う米Acoustic Research社のハイレゾオーディオプレーヤー「AR-M2」の最新ファームウェア「AR-M2 Firmware 2.1.0」を配布開始した。
今回のアップデートにより、MP3ファイルの非Unicodeタグをサポート。これによってMP3ファイルが文字化けしないように改善した。また、AR Music Playerでの再生開始時および本体電源OFF時に発生するポップノイズも改善。新しく改良された省電力スキームにより、消費電力の増減は殆どないとのこと。なお本体電源ON時にはポップノイズが発生するため、電源ON時は機器を外すことを推奨している。そのほか、44.1kHz/16bit音源の再生時におけるCPU使用量も軽減した。
アップデートは、www.acoustic-research.jpへアクセスし、画面上部の「サポート情報」内より「ダウンロード」を選択することで行える。
今回のアップデートにより、MP3ファイルの非Unicodeタグをサポート。これによってMP3ファイルが文字化けしないように改善した。また、AR Music Playerでの再生開始時および本体電源OFF時に発生するポップノイズも改善。新しく改良された省電力スキームにより、消費電力の増減は殆どないとのこと。なお本体電源ON時にはポップノイズが発生するため、電源ON時は機器を外すことを推奨している。そのほか、44.1kHz/16bit音源の再生時におけるCPU使用量も軽減した。
アップデートは、www.acoustic-research.jpへアクセスし、画面上部の「サポート情報」内より「ダウンロード」を選択することで行える。