公開日 2018/06/14 15:11
スフォルツァート、ES9038PROを2基搭載した新USB-DACの開発をアナウンス
内部クロックは非搭載
SFORZATO(スフォルツァート)は、現在新たなUSB-DACを開発中であることを同社Facebookページでアナウンスした。
製品名や発売時期などは明らかにしていない。主な特徴として、DACチップはES9038PROを2基搭載。内部クロックを搭載せず、10MHzの小型TCXOモジュールを同梱する予定で、DAC、USB部も含めた全てのデジタル部が10MHクロック入力を元に動作する仕様だという。
入力はUSBが2系統、S/PDIFが1系統搭載。出力はXLR/RCAを1系統ずつ備える。外形寸法は246W×84H×250Dmm。
価格については、現時点で「DSP-Pavoの半分程度」(DSP-Pavoは37万円・税抜)を検討しているとのことだ。
製品名や発売時期などは明らかにしていない。主な特徴として、DACチップはES9038PROを2基搭載。内部クロックを搭載せず、10MHzの小型TCXOモジュールを同梱する予定で、DAC、USB部も含めた全てのデジタル部が10MHクロック入力を元に動作する仕様だという。
入力はUSBが2系統、S/PDIFが1系統搭載。出力はXLR/RCAを1系統ずつ備える。外形寸法は246W×84H×250Dmm。
価格については、現時点で「DSP-Pavoの半分程度」(DSP-Pavoは37万円・税抜)を検討しているとのことだ。