公開日 2019/10/10 10:05
【参加者募集中】リペアで蘇った“中古品”の銘機を聴く「ハードオフ オーディオサロン」試聴イベント!JBL「4344」なども登場
吉祥寺と新潟で開催
中古オーディオ専門店「ハードオフオーディオサロン」初の本格イベントが、10月19日(土)にオーディオサロン吉祥寺店、11月2日(土)にオーディオサロン新潟紫竹山店で開催される。現在、参加者を募集中だ(応募フォームはこちら)。
先日事前打ち合わせに、オーディオサロン吉祥寺店を初めて訪れた炭山アキラ氏は、これまで出会えなかった往年の銘機や思い出深い製品の数々を前に、思わず目を丸くするばかり。試聴室では1970年代に活躍したTANNOYの大型フロアスピーカー「Arden」の鳴りっぷりに驚かされた。
カテゴリーごとに陳列された潤沢な在庫。しかも、どれも手入れが行き届いている。佇まいは高級オーディオ専門店そのもの。これまでイメージしていた“中古店”とはまるで別世界で、オーディオファンならば是非一度足を運んでみたい、
オーディオサロン初の試聴イベントは、そんなとびきりの中古オーディオ製品から、さらに選りすぐった試聴機器を揃えて繰り広げられる。“一品もの”の中古商品ゆえ、吉祥寺店と新潟紫竹山店とでは自ずと試聴システムの顔ぶれも異なってくるのだが、10月19日(土)に開催が迫る「ハードオフオーディオサロン吉祥寺店」の試聴イベントに登場する製品の一部が明らかになった。
今回の“目玉”として手ぐすね引くスピーカーシステムが、1983年発売のベストセラー、JBLの4ウェイスタジオモニター「4344」。ユニットをすべて外してオーバーホール、電気の通り道もくまなくリニューアルされているという。
同じくスピーカーでは、1974年から97年まで23年にわたり発売されたロングセラーとして愛用者も多いヤマハ「NS-1000M」が、「NS-1000M Special」と銘打たれて登場。端子とネットワークを結ぶ細い配線を代えて迫力をアップ。内部配線やコンデンサーも、今、入手できる良質なものへ交換された、まさにスペシャルな逸品。そして、両製品に共通するのは、銘機としての本来の良さは失わない、その絶妙なバランスだ。
今回、試聴システムとして登場する各機器がどのようなリペアを施し蘇ったのか。イベントでは、その一端を紹介するとともに、使用されているパーツ等も手に取り確認することができる。
新品よりも手頃な価格で手に入れられるのは、中古オーディオならではの魅力のひとつ。“これまでの中古”に対するイメージを一新するオーディオサロン試聴イベント。どうぞお気軽に足をお運びいただきたい。
本イベントに参加を希望される方は、下記フォームよりご応募を。
(フォームが表示されない場合はこちらをクリック
イベント要項
「ハードオフ オーディオサロン」初の本格イベント。選りすぐりのグッドコンディション“中古オーディオ”で最新デジタル音源を鳴らす
■日時
2019年10月19日(土)(ハードオフ オーディオサロン吉祥寺店)
第1回:13:00-14:00 第2回:15:00-16:00 第3回:17:00-18:00
2019年11月2日(土)(ハードオフ オーディオサロン新潟紫竹山店)
第1回:13:00-14:00 第2回:15:00-16:00 第3回:17:00-18:00
■参加方法
要予約、無料
■会場
10月19日(土)ハードオフ オーディオサロン吉祥寺店
〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町1-4-27アソルティ吉祥寺エスト3F
(JR・井の頭線「吉祥寺駅」北口徒歩7分)
TEL 0422-27-6891
11月2日(土)ハードオフ オーディオサロン新潟紫竹山店
〒950-0914 新潟県新潟市中央区紫竹山1-10-23
(新潟紫竹山I.Cより車で5分。駐車場27台)
TEL 025-247-4375
■主な内容
・リペア(修理)された50年前(すなわち半世紀前)のスピーカーやオーバーホールした真空管アンプなど、選りすぐったグッドコンディションの中古オーディオで組み上げたシステムで最新のデジタル音源を鳴らします
・かつての銘機を次々と現役当時を彷彿とさせる音で蘇らせる“オーディオサロンマジック”。炭山アキラ氏がその神髄に迫ります
・中古オーディオとの出会いは、その瞬間、瞬間が運命。炭山アキラ氏が選ぶ“炭山セレクション”とは
■定員
各回15名
■ゲスト
炭山アキラ氏
※なお、イベントの模様はPHILE WEBおよびオーディオ・アクセサリー誌にて取材・撮影の上、記事掲載させていただきます
■第一次応募締め切り
オーディオサロン吉祥寺店:10月15日(火)24時
オーディオサロン新潟紫竹山店:10月24日(木)24時
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。また、募集を期日前に締め切る場合がございます
※当選者の方には、オーディオサロン吉祥寺店開催分は10月16日頃、オーディオサロン新潟紫竹山店開催分は10月25日頃までにご連絡させていただきます
【応募フォーム】
先日事前打ち合わせに、オーディオサロン吉祥寺店を初めて訪れた炭山アキラ氏は、これまで出会えなかった往年の銘機や思い出深い製品の数々を前に、思わず目を丸くするばかり。試聴室では1970年代に活躍したTANNOYの大型フロアスピーカー「Arden」の鳴りっぷりに驚かされた。
カテゴリーごとに陳列された潤沢な在庫。しかも、どれも手入れが行き届いている。佇まいは高級オーディオ専門店そのもの。これまでイメージしていた“中古店”とはまるで別世界で、オーディオファンならば是非一度足を運んでみたい、
オーディオサロン初の試聴イベントは、そんなとびきりの中古オーディオ製品から、さらに選りすぐった試聴機器を揃えて繰り広げられる。“一品もの”の中古商品ゆえ、吉祥寺店と新潟紫竹山店とでは自ずと試聴システムの顔ぶれも異なってくるのだが、10月19日(土)に開催が迫る「ハードオフオーディオサロン吉祥寺店」の試聴イベントに登場する製品の一部が明らかになった。
今回の“目玉”として手ぐすね引くスピーカーシステムが、1983年発売のベストセラー、JBLの4ウェイスタジオモニター「4344」。ユニットをすべて外してオーバーホール、電気の通り道もくまなくリニューアルされているという。
同じくスピーカーでは、1974年から97年まで23年にわたり発売されたロングセラーとして愛用者も多いヤマハ「NS-1000M」が、「NS-1000M Special」と銘打たれて登場。端子とネットワークを結ぶ細い配線を代えて迫力をアップ。内部配線やコンデンサーも、今、入手できる良質なものへ交換された、まさにスペシャルな逸品。そして、両製品に共通するのは、銘機としての本来の良さは失わない、その絶妙なバランスだ。
今回、試聴システムとして登場する各機器がどのようなリペアを施し蘇ったのか。イベントでは、その一端を紹介するとともに、使用されているパーツ等も手に取り確認することができる。
新品よりも手頃な価格で手に入れられるのは、中古オーディオならではの魅力のひとつ。“これまでの中古”に対するイメージを一新するオーディオサロン試聴イベント。どうぞお気軽に足をお運びいただきたい。
本イベントに参加を希望される方は、下記フォームよりご応募を。
(フォームが表示されない場合はこちらをクリック
イベント要項
「ハードオフ オーディオサロン」初の本格イベント。選りすぐりのグッドコンディション“中古オーディオ”で最新デジタル音源を鳴らす
■日時
2019年10月19日(土)(ハードオフ オーディオサロン吉祥寺店)
第1回:13:00-14:00 第2回:15:00-16:00 第3回:17:00-18:00
2019年11月2日(土)(ハードオフ オーディオサロン新潟紫竹山店)
第1回:13:00-14:00 第2回:15:00-16:00 第3回:17:00-18:00
■参加方法
要予約、無料
■会場
10月19日(土)ハードオフ オーディオサロン吉祥寺店
〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町1-4-27アソルティ吉祥寺エスト3F
(JR・井の頭線「吉祥寺駅」北口徒歩7分)
TEL 0422-27-6891
11月2日(土)ハードオフ オーディオサロン新潟紫竹山店
〒950-0914 新潟県新潟市中央区紫竹山1-10-23
(新潟紫竹山I.Cより車で5分。駐車場27台)
TEL 025-247-4375
■主な内容
・リペア(修理)された50年前(すなわち半世紀前)のスピーカーやオーバーホールした真空管アンプなど、選りすぐったグッドコンディションの中古オーディオで組み上げたシステムで最新のデジタル音源を鳴らします
・かつての銘機を次々と現役当時を彷彿とさせる音で蘇らせる“オーディオサロンマジック”。炭山アキラ氏がその神髄に迫ります
・中古オーディオとの出会いは、その瞬間、瞬間が運命。炭山アキラ氏が選ぶ“炭山セレクション”とは
■定員
各回15名
■ゲスト
炭山アキラ氏
※なお、イベントの模様はPHILE WEBおよびオーディオ・アクセサリー誌にて取材・撮影の上、記事掲載させていただきます
■第一次応募締め切り
オーディオサロン吉祥寺店:10月15日(火)24時
オーディオサロン新潟紫竹山店:10月24日(木)24時
※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。また、募集を期日前に締め切る場合がございます
※当選者の方には、オーディオサロン吉祥寺店開催分は10月16日頃、オーディオサロン新潟紫竹山店開催分は10月25日頃までにご連絡させていただきます
【応募フォーム】