公開日 2021/07/27 18:39
Q Acoustics、12インチドライバー搭載のサブウーファー「QB12」。8/2より受注先行販売
直販ストアで9.9万円
イースタンサウンドファクトリーは、同社が取り扱うQ Acousticsの密閉型アクティブサブウーファー「Q Acoustics QB12」の受注先行販売を、8月2日より同社直販ストアにて開始する。価格は99,000円(税込)で、製品は予約受注後、本国より取り寄せるかたち。
同ブランドのスピーカー「Concept 20」「3000iシリーズ」の低域を補完する目的で設計されたというサブウーファー。220WのクラスDアンプと、ブランドのサブウーファー史上最大サイズの305mm(12インチ)ドライバーを搭載する。
キャビネットは36mm厚のMDFバッフルを採用しており、重低音による磁気回路への影響を最小限に抑えるため、適切なブレーシングにより剛性を強化。動作中の不要な振動や機器の共振を抑えるとしている。また、熱圧縮を最小限に抑えるために50mmボイスコイルを採用し、バックパネルにアルミダイキャスト製ヒートシンクを設けることで、アンプの冷却と安定した電源供給を実現したとのこと。
周波数特性は28-300Hzで、クロスオーバー周波数は40-250Hz。位相反転用のPhaseスイッチやクロスオーバースイッチ、レベルスイッチを備えており、さまざまなスピーカーやシステムとのマッチングが可能。映画の大迫力のアクションシーンから音楽ライブの低音楽器など、幅広く再現できるという。
入力端子はRCA×2(内ひとつはモノラルLFE)を搭載。入力や電源端子は埋め込み式になっており、カバーをすることで完全に隠すことが可能なほか、調整可能なスパイクやラバーキャップを採用している。
外形寸法は400H×400W×446Dmmで、質量は21.5kg。カラーはブラック/ホワイトの2色をラインナップ。先述の通り今回は直販ストアでの先行販売で、時期などは未定だが、今後一般販売を行う予定もあるとのことだ。
同ブランドのスピーカー「Concept 20」「3000iシリーズ」の低域を補完する目的で設計されたというサブウーファー。220WのクラスDアンプと、ブランドのサブウーファー史上最大サイズの305mm(12インチ)ドライバーを搭載する。
キャビネットは36mm厚のMDFバッフルを採用しており、重低音による磁気回路への影響を最小限に抑えるため、適切なブレーシングにより剛性を強化。動作中の不要な振動や機器の共振を抑えるとしている。また、熱圧縮を最小限に抑えるために50mmボイスコイルを採用し、バックパネルにアルミダイキャスト製ヒートシンクを設けることで、アンプの冷却と安定した電源供給を実現したとのこと。
周波数特性は28-300Hzで、クロスオーバー周波数は40-250Hz。位相反転用のPhaseスイッチやクロスオーバースイッチ、レベルスイッチを備えており、さまざまなスピーカーやシステムとのマッチングが可能。映画の大迫力のアクションシーンから音楽ライブの低音楽器など、幅広く再現できるという。
入力端子はRCA×2(内ひとつはモノラルLFE)を搭載。入力や電源端子は埋め込み式になっており、カバーをすることで完全に隠すことが可能なほか、調整可能なスパイクやラバーキャップを採用している。
外形寸法は400H×400W×446Dmmで、質量は21.5kg。カラーはブラック/ホワイトの2色をラインナップ。先述の通り今回は直販ストアでの先行販売で、時期などは未定だが、今後一般販売を行う予定もあるとのことだ。