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公開日 2001/03/30 19:28
<カーAV>「carrozzeria χ 」のシステムコントロールチューナーCD新発売
高級モデルにふさわしい風貌 |
音の信号をその入り口からアンプ内部のD/Aコンバーターまで光デジタル伝送、システム内部で発生するノイズや外来ノイズをシャットアウトする技術コンセプトODR (Optical Digital Reference)を具現化したコンポーネントシステム「carrozzeriaχ」は、1993年秋の市場導入以来、数多くのサウンドコンテストカーやサウンドデモカーに採用されてきた。
この「carrozzeriaχ」のシステムコントロールチューナーCD「RS−D2χ」がこの程、音質・機能・デザインから操作性に到るまでグレードアップ、企画構想から約3年の歳月を費やした「RS−D7χ」として生まれ変わるものである。
本製品の主な特長は、高音質を再現する為のノイズを抑える独自技術の採用、カーDVDプレーヤーと繋げることによりDVDコントロールが可能となる機能の搭載、ダークシルバー色のアルミヘアライン仕上げ、ブルー1色の256×64フルドットマトリックスディスプレイ、視認性に優れた有機ELディスプレイの採用、アルミサテン仕上げのボリュームノブの採用など、最高級機種にふさわしいフェイスデザインとなっていることである。
春のカーオーディオ市場に旋風を巻き起こしそうなカロッツェリア高級モデルの登場に、要注目だ。(Phile-web編集部)
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トピック
- ブランドCARROZZERIA
- 型番 RS−D7χ
- 発売日2001年5月下旬
- 価格\200,000
【SPEC】
オーディオ部
●入出力:光デジタル入力×1 Fs=44.1kHz〜96kHz 光デジタル出力×1 Fs=44.1kHz
CDプレーヤー部
●周波数特性: 5〜20,000Hz (±1dB)
FMチューナー部
●受信周波数帯域: 76.1〜89.9MHz
●実用感度 :9dBf(0.8μV/75Ω,mono,S/N30dB)
AMチューナー部
●受信周波数帯域: 522〜1,629kHz
●実用感度: 18μV(S/N20dB)
共通部
●最大消費電流: 4.0A
●外形寸法:取付(D)178(W)×50(H)×165(D) mm (DIN)178(W)×50(H)×160(D)mm ノーズ (D)
170(W)×45(H)×15(D) mm (DIN)188(W)×58(H)×20(D)mm
●質量 :1.7kg
オーディオ部
●入出力:光デジタル入力×1 Fs=44.1kHz〜96kHz 光デジタル出力×1 Fs=44.1kHz
CDプレーヤー部
●周波数特性: 5〜20,000Hz (±1dB)
FMチューナー部
●受信周波数帯域: 76.1〜89.9MHz
●実用感度 :9dBf(0.8μV/75Ω,mono,S/N30dB)
AMチューナー部
●受信周波数帯域: 522〜1,629kHz
●実用感度: 18μV(S/N20dB)
共通部
●最大消費電流: 4.0A
●外形寸法:取付(D)178(W)×50(H)×165(D) mm (DIN)178(W)×50(H)×160(D)mm ノーズ (D)
170(W)×45(H)×15(D) mm (DIN)188(W)×58(H)×20(D)mm
●質量 :1.7kg