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公開日 2002/01/22 14:29
ビクター、102万画素CCD搭載で実売15万前後を実現した新型DVC
本機は、メガピクセルCCD搭載機として、初めて標準アクセサリーキットとパソコン接続キットを同梱し、初心者でも安心して撮影できる簡単操作を実現した、ハイコストパフォーマンス高画質デジタルビデオカメラだ。
デジタルビデオカメラの普及が進む中、最近の市場では動画撮影だけでなく、静止画撮影にもさらなる高画質を求めるユーザーニーズが高まっている。
同社は今回、拡大する高画質ニーズに対応するため、メガピクセルCCD搭載機としては業界で初めて標準アクセサリーキットはもちろん、パソコン接続キットとSDメモリーカード(8MB)も同梱したデジタルビデオカメラ「GR-DV500K」を企画・開発した。初めての方でも安心して撮影できるハイコストパフォーマンスなデジタルビデオカメラだ。(AVレビュー編集部)
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トピック
- ブランドVICTOR
- 型番GR-DV500K
- 発売日2月中旬
- 価格¥OPEN(実売予想価格15万円前後)
【SPEC】●撮像素子:1/3.8型102万画素CCD(撮像エリア:動画89万画素(ワイドエリアモード時)静止画96万画素)●レンズ:F 1.8(f=3.8 mm〜38 mm)フィルター径:37 mm ●最低照度:9ルクス(ナイトアイ時:1ルクス) ●ズーム倍率:光学ズーム倍率10倍、デジタルズーム使用倍率100倍 ●モニター:3.5型 11.2万画素 カラー液晶モニター ●ファインダー:0.44型 11.3万画素 ポリシリコンカラー液晶ファインダー ●電源:DC 11.0 V(ACアダプター使用時)、DC 7.2 V(バッテリー使用時) ●消費電力:4.5 W(ファインダー使用時)、5.7 W(液晶モニター使用時)