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公開日 2003/01/28 18:37
インタービデオ、録画機能を高めたソフトウェアDVDレコーダー「WinDVD Recorder」を発売
本製品の発表を行うインタービデオジャパン(株)社長の田中俊輔氏 <右>本機では操作ウィンドウと表示ウィンドウ、サムネイルリストなどをドッキングできるようになった |
本ソフトは、同社がすでに発売している「WinDVD」と「WinDVR」の録画・再生機能を統合し、さらにDVD+RW、DVD-RW、DVD-RAMドライブ使用時には、映像をHDDに書き込まずに直接DVDへ記録するダイレクト・レコーディング機能を追加した。これにより、1本のソフトウェアでHDDレコーディングとDVDレコーディングの両方が可能となった。もちろん、記録したDVDは、DVDレコーダーやDVD-VRフォーマットに対応したDVDプレーヤーで再生できる。
本機はまた、わかりやすい操作パネルとインターフェイスを備え、簡単に使いこなすことができる。TVの選局機能はオートスキャンで録画可能なチャンネルの検索ができ、さらに4iEPG機能によってインターネットを介した録画予約も行える。
DVDへの録画機能はDVD-RW、DVD+RWおよびDVD-RAMとすべての記録型DVDドライブをサポートし、ドライブ情報を元に書き込みフォーマットを自動選択する。
DVD再生機能は、同社の最新ソフトウェアDVDプレーヤー「WinDVD DVS」の新機能、ドルビーバーチャルスピーカーを搭載し、2スピーカーでサラウンド感覚が楽しめる。また、DTSやDolby ProLogic II、SRS TruSurroundXT、ドルビーヘッドホン、INTERVIDEO社独自のサラウンド・チャンネル拡張機能であるICE機能なども装備している。さらに、シーンに適した画質に調整し、暗くなりがちなLCDでもクリアな映像をもたらすシャープMovie Effector IIも搭載されている。
なお、本製品の発売は前述したとおり2月28日だが、その数日前より全国10都市で発売記念キャンペーンが行われ、一足早く本製品を体験することができるとのことだ。(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドINTERVIDEO
- 型番WinDVD Recorder
- 発売日2月28日
- 価格¥12,800
【最低動作環境】
●OS:Microsoft Windows 2000Professional/XP 日本語版
●CPU:HDD録画…Intel Pentium III 600MHz以上、DVDダイレクト・レコーディング1/4DVD(320x240)…Pentium III 1GHz以上、
DVDダイレクト・レコーディングD1(720x480)…Intel Pentium4 1.6GHz以上
●メモリ:128MB以上(256MB以上を推奨)
●HDD:70MB以上の空き容量(アプリケーションのインストールに必要)
●サウンドカード:48KHzステレオ再生をサポートするサウンドカード(PCI推奨)
●ビデオカード:ハードウェアオーバーレイに対応したAGPグラフィックスカード
(24bit、SVGA以上表示可能なもの)
●DVDドライブ:フェーズ2以降のDVD-ROMドライブ
●書き込み可能なDVDドライブ:DVDへの録画に必要
●キャプチャデバイス:OHCI準拠のIEEE1394インターフェイス、WDMドライバを持つPCI/AGP TVチューナーカード
●その他:Microsoft DirectX 8.1以上
●OS:Microsoft Windows 2000Professional/XP 日本語版
●CPU:HDD録画…Intel Pentium III 600MHz以上、DVDダイレクト・レコーディング1/4DVD(320x240)…Pentium III 1GHz以上、
DVDダイレクト・レコーディングD1(720x480)…Intel Pentium4 1.6GHz以上
●メモリ:128MB以上(256MB以上を推奨)
●HDD:70MB以上の空き容量(アプリケーションのインストールに必要)
●サウンドカード:48KHzステレオ再生をサポートするサウンドカード(PCI推奨)
●ビデオカード:ハードウェアオーバーレイに対応したAGPグラフィックスカード
(24bit、SVGA以上表示可能なもの)
●DVDドライブ:フェーズ2以降のDVD-ROMドライブ
●書き込み可能なDVDドライブ:DVDへの録画に必要
●キャプチャデバイス:OHCI準拠のIEEE1394インターフェイス、WDMドライバを持つPCI/AGP TVチューナーカード
●その他:Microsoft DirectX 8.1以上