ビクターより世界初の民生用ハイビジョンカメラ登場！ 「今週の発売新製品」更新！

今週のイチ押し製品、ビクター「GR-HD1」

●今週のイチ押し製品は、日本ビクター（株）より発売される世界初の民生用デジタルハイビジョンビデオカメラ『GR-HD1』だ。価格は上記の通り。なお別売のアクセサリーキットは48,000円となっている。

また本機と同時期に、国内ではじめて「D Theater」の再生に対応したデジタルハイビジョンビデオデッキ「HM-DHX1」も発売される。「D Theater」は、デジタルハイビジョン収録のパッケージソフト。ビクターではテレビのEXEシリーズとあわせ、これらのハードで“ビクターハイビジョンワールド”が実現するとしている。

本機は、家庭用としては世界で初めてデジタルハイビジョン映像の記録再生を実現したビデオカメラで、新開発の「1/3型118万画素プログレッシブスキャンCCD」の採用と独自の駆動方式により、ミニDVテープに高精細なデジタルハイビジョン映像（750/30p）とプログレッシブワイド映像（525p）の記録再生を実現している。録画はMiniDVテープにMPEG2方式で記録する。
また本機は、新開発の光学式手ブレ補正システムを採用した光学10倍ズームレンズを搭載。動画だけでなく、静止画の撮影でもボケが少なく違和感のない補正を実現している。

（続きは下をクリック！）