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公開日 2005/04/06 18:25
ビクター、“ウッドコーンスピーカー”第3弾はスリムなトールボーイ
日本ビクター(株)は、スピーカーユニットの素材に木を採用した“ウッドコーンスピーカー”の新モデルとしてトールボーイ型の「SX-WD10」を5月10日より発売する。価格は1本92,400円(税込)。
本製品は、前モデルSX-WD8と同じ11cmのウッドコーンウーファー2本と2cmウッドドームトゥイーターを搭載。2本でステレオ再生を楽しむほか、SX-WD5/WD8とあわせてマルチチャンネル環境を楽しむのにも適している。
SX-WD8との違いはキャビネットの内容積。容積を増したことにより低域にボリュームが加わり、再生周波数が低域方向に5Hz伸び、45Hz〜50,000Hzとなった。
フット部には30mm厚MDF材の台座と3点式金属(鉄)製フットにより、全体の重心を下げ安定した設置を実現している。
また同社は、“ウッドコーンスピーカー”でのマルチチャンネル構築に最適なサブウーファー「SX-DW505」を7月1日より発売する。価格は35,700円(税込)。
“ウッドコーンスピーカー”にキャビネットの色調をあわせた本機は、最大出力100WのPWM方式デジタルアンプを搭載。高剛性アルミコア・ハニカム振動板を採用したユニットは17cm口径だ。
【問い合わせ先】
日本ビクター(株)
お客様ご相談センター
TEL/0120-2828-17(フリーダイヤル)
TEL/045-450-8950(携帯電話・PHSなど)
(Phile-web編集部)
本製品は、前モデルSX-WD8と同じ11cmのウッドコーンウーファー2本と2cmウッドドームトゥイーターを搭載。2本でステレオ再生を楽しむほか、SX-WD5/WD8とあわせてマルチチャンネル環境を楽しむのにも適している。
SX-WD8との違いはキャビネットの内容積。容積を増したことにより低域にボリュームが加わり、再生周波数が低域方向に5Hz伸び、45Hz〜50,000Hzとなった。
フット部には30mm厚MDF材の台座と3点式金属(鉄)製フットにより、全体の重心を下げ安定した設置を実現している。
また同社は、“ウッドコーンスピーカー”でのマルチチャンネル構築に最適なサブウーファー「SX-DW505」を7月1日より発売する。価格は35,700円(税込)。
“ウッドコーンスピーカー”にキャビネットの色調をあわせた本機は、最大出力100WのPWM方式デジタルアンプを搭載。高剛性アルミコア・ハニカム振動板を採用したユニットは17cm口径だ。
【問い合わせ先】
日本ビクター(株)
お客様ご相談センター
TEL/0120-2828-17(フリーダイヤル)
TEL/045-450-8950(携帯電話・PHSなど)
(Phile-web編集部)
- ブランドVICTOR
- 型番SX-WD10
- 価格92,400円(税込/)
【SPEC】