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公開日 2005/10/31 18:11
TSP、ゲイン20の高輝度スクリーンと両面スクリーンを発売
(株)TSPは、独自開発の高輝度スクリーンや、世界初の両面視聴スクリーンなど、スクリーン2製品を新たに発売する。
同社はこれまで、インタラクティブ立体映像装置のハード・ソフト開発を手がけてきた。大手マンション会社への導入実績も多く、そこで得たノウハウをもとにコンシューマー向けのスクリーンを新たに開発した。
■「フロントスクリーン」
同社が「世界一明るい」と謳う、ゲイン20の高輝度スクリーン。明るいリビングルームなどでの使用も可能という。サイズは72インチ(4対3)、80インチ(16対9)、92インチ(4対3)の3種類。設置方法は天吊り、壁への張り込み、スタンド自立の3タイプを用意する。価格はすべてオープンだが、幕面の販売価格は、72インチが11万円前後、92インチが23万円弱となる見込み。80インチの販売価格は未定。幕面のみの価格なので、設置方法によってこれにプラスアルファが必要となる。数量によっては別注サイズも可能。すでに72インチと92インチは発売しており、80インチは11月より発売を開始する。
■「両面視聴スクリーン」
2枚の反射フィルムを貼り合わせ、両側から別々の映像を投影できるスクリーン。米国の某大学と共同開発したという。フロント側は1.2ゲイン、リア側は2.3ゲイン。サイズは50インチ(4対3)で、価格は未定。この製品も数量によっては別注サイズの製作が可能。設置は天吊りとスタンド自立の2つの方法から選択できる。設置例として、キッチンとリビングのあいだに置いて、それぞれ別の映像を楽しむといった使用方法が想定されている。
この製品は、11月に広島で行われる「住宅リフォームフェア2005」で披露される予定。
【問い合わせ先】
(株)TSP 広島office
TEL/082-253-0528
(Phile-web編集部)
同社はこれまで、インタラクティブ立体映像装置のハード・ソフト開発を手がけてきた。大手マンション会社への導入実績も多く、そこで得たノウハウをもとにコンシューマー向けのスクリーンを新たに開発した。
■「フロントスクリーン」
同社が「世界一明るい」と謳う、ゲイン20の高輝度スクリーン。明るいリビングルームなどでの使用も可能という。サイズは72インチ(4対3)、80インチ(16対9)、92インチ(4対3)の3種類。設置方法は天吊り、壁への張り込み、スタンド自立の3タイプを用意する。価格はすべてオープンだが、幕面の販売価格は、72インチが11万円前後、92インチが23万円弱となる見込み。80インチの販売価格は未定。幕面のみの価格なので、設置方法によってこれにプラスアルファが必要となる。数量によっては別注サイズも可能。すでに72インチと92インチは発売しており、80インチは11月より発売を開始する。
■「両面視聴スクリーン」
2枚の反射フィルムを貼り合わせ、両側から別々の映像を投影できるスクリーン。米国の某大学と共同開発したという。フロント側は1.2ゲイン、リア側は2.3ゲイン。サイズは50インチ(4対3)で、価格は未定。この製品も数量によっては別注サイズの製作が可能。設置は天吊りとスタンド自立の2つの方法から選択できる。設置例として、キッチンとリビングのあいだに置いて、それぞれ別の映像を楽しむといった使用方法が想定されている。
この製品は、11月に広島で行われる「住宅リフォームフェア2005」で披露される予定。
【問い合わせ先】
(株)TSP 広島office
TEL/082-253-0528
(Phile-web編集部)
関連リンク
トピック
- ブランドTSP
- 型番上記参照
- 発売日2005年11月
- 価格¥OPEN