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公開日 2006/01/06 20:09
ソニー、VAIO新製品を発表〜ワンセグ対応のtype Tも登場
ソニー(株)は、VAIOシリーズのデスクトップPC/ノートPC新製品を発表した。
デスクトップでは、「type R」「type H」「type V」「type M」の新製品がそれぞれ登場。いずれも、VAIOオーナーメードモデルと標準仕様(店頭販売)の2パターンが用意されている。発売は、VAIOオーナーメードモデルが本日から、標準仕様が1月14日から。
ハイエンドモデルの「type R」は、全モデルに新デュアルコア採用のインテル Pentium Dを搭載。地上アナログチューナーは2基搭載する。さらにVAIOオーナーメードモデルでは、最大2TBのHDDや地上/BS/110度CSデジタルチューナーも選択でき、この2つを装備した場合、ハイビジョン番組を最長195.5時間録画できる。また、アナログ音声をDSD形式で取り込んだり、高音質サウンドチップ「Sound Reality」を搭載するなど、音質にも注力している。
ノートパソコンは大画面ノートの「type F」と、モバイルノートの「type T」をラインナップ。1月20日までの間に順次発売が開始される。
「type T」のVAIOオーナーメードモデルでは、地上デジタル放送の携帯・移動体向けサービス「ワンセグ」に対応。ワンセグチューナーの搭載を選択すれば、専用ソフトウェア「VAIO モバイルTV」を使って、外出先でテレビを視聴・録画できる。データ放送の受信も行える。
インターフェースも工夫され、デスクトップの左右どちらかに、テレビ視聴の子画面を固定。インターネットやメールなど他の作業をしながらテレビを視聴できる。視聴中の番組はハードディスクに一時保存され、一つ前の番組までさかのぼって再生することもできる。
(Phile-web編集部)
デスクトップでは、「type R」「type H」「type V」「type M」の新製品がそれぞれ登場。いずれも、VAIOオーナーメードモデルと標準仕様(店頭販売)の2パターンが用意されている。発売は、VAIOオーナーメードモデルが本日から、標準仕様が1月14日から。
ハイエンドモデルの「type R」は、全モデルに新デュアルコア採用のインテル Pentium Dを搭載。地上アナログチューナーは2基搭載する。さらにVAIOオーナーメードモデルでは、最大2TBのHDDや地上/BS/110度CSデジタルチューナーも選択でき、この2つを装備した場合、ハイビジョン番組を最長195.5時間録画できる。また、アナログ音声をDSD形式で取り込んだり、高音質サウンドチップ「Sound Reality」を搭載するなど、音質にも注力している。
ノートパソコンは大画面ノートの「type F」と、モバイルノートの「type T」をラインナップ。1月20日までの間に順次発売が開始される。
「type T」のVAIOオーナーメードモデルでは、地上デジタル放送の携帯・移動体向けサービス「ワンセグ」に対応。ワンセグチューナーの搭載を選択すれば、専用ソフトウェア「VAIO モバイルTV」を使って、外出先でテレビを視聴・録画できる。データ放送の受信も行える。
インターフェースも工夫され、デスクトップの左右どちらかに、テレビ視聴の子画面を固定。インターネットやメールなど他の作業をしながらテレビを視聴できる。視聴中の番組はハードディスクに一時保存され、一つ前の番組までさかのぼって再生することもできる。
(Phile-web編集部)
- ブランドSONY
- 型番リンク先参照
- 発売日2006年1月
- 価格リンク先参照