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公開日 2006/12/14 19:05
「日本橋HD DVDプラネタリウム」を一足先に体験した!
三井不動産(株)が推進する「日本橋再生計画2006-2007」の一環として、東京・日本橋に12月15日より期間限定オープンする『日本橋HD DVDプラネタリウム』(関連ニュース)。三井不動産(株)、(株)エフエム東京、ぴあ(株)の3社が主催するこのプラネタリウムは、東芝の特別協賛により「HD DVD」の名を冠している。
上映されるのは、プラネタリウム・クリエイターの大平貴之氏が開発した「メガスターII」の投射する星空とCGとを組み合わせた「HOKUSAI〜北斎の宇宙」だ。直径18メートルの360度ドームスクリーンに映し出される繊細かつ迫力のある星々、江戸の街を楽しめる。
CGの投影には、解像度2000×2000ピクセルのDLPプロジェクターを使用している。音声はエレクトロボイス社製のスピーカー50本、タイムドメイン理論に基づいたスピーカーを6本、サブウーファー4本の計60本ものスピーカーを使用し、ドームを360度ぐるりと取り囲んでいる。
同一敷地内に「HD DVD cafe」も開設。プラネタリウム自体はHD DVDを使用したものではないが、こちらのカフェでは先日発表された「HD-XA2」(関連ニュース)をはじめ、HD DVDソフトやフルHD対応の「REGZA Z2000」シリーズが展示されており、コーヒーを飲んだり食事をしながらHD DVD製品を鑑賞することができる。
また、本プラネタリウムに協賛する(株)ローソンによる、絵本や育児グッズ、キッズスペースなどを設けたユニークなコンビニ「ハッピーローソン」や、つんく♂氏プロデュースによるダイニングバー「It's GOHAN world」もオープンしている。
「日本橋再生計画2006-2007」では、三井本館をキャンバスに北斎の浮世絵をモチーフとした映像を投影するイベント「年の瀬日本橋2006」(12月15日〜12月31日)や日本橋の文化発信拠点「室町 福徳塾」を開催するなど、「伝統を革新の街 日本橋」をアピールする施設やイベントを多数行われる予定だ。
(Phile-web編集部)
上映されるのは、プラネタリウム・クリエイターの大平貴之氏が開発した「メガスターII」の投射する星空とCGとを組み合わせた「HOKUSAI〜北斎の宇宙」だ。直径18メートルの360度ドームスクリーンに映し出される繊細かつ迫力のある星々、江戸の街を楽しめる。
CGの投影には、解像度2000×2000ピクセルのDLPプロジェクターを使用している。音声はエレクトロボイス社製のスピーカー50本、タイムドメイン理論に基づいたスピーカーを6本、サブウーファー4本の計60本ものスピーカーを使用し、ドームを360度ぐるりと取り囲んでいる。
同一敷地内に「HD DVD cafe」も開設。プラネタリウム自体はHD DVDを使用したものではないが、こちらのカフェでは先日発表された「HD-XA2」(関連ニュース)をはじめ、HD DVDソフトやフルHD対応の「REGZA Z2000」シリーズが展示されており、コーヒーを飲んだり食事をしながらHD DVD製品を鑑賞することができる。
また、本プラネタリウムに協賛する(株)ローソンによる、絵本や育児グッズ、キッズスペースなどを設けたユニークなコンビニ「ハッピーローソン」や、つんく♂氏プロデュースによるダイニングバー「It's GOHAN world」もオープンしている。
「日本橋再生計画2006-2007」では、三井本館をキャンバスに北斎の浮世絵をモチーフとした映像を投影するイベント「年の瀬日本橋2006」(12月15日〜12月31日)や日本橋の文化発信拠点「室町 福徳塾」を開催するなど、「伝統を革新の街 日本橋」をアピールする施設やイベントを多数行われる予定だ。
(Phile-web編集部)