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公開日 2007/01/25 19:01
富士フイルム、xD/SD両カード対応の「デュアルスロット」搭載デジカメを発売
富士フイルム(株)は、コンパクトタイプのデジタルスチルカメラの新製品として、xD-ピクチャーカードとSDメモリーカードに対応した「デュアルスロット」を採用した新モデル3機種を2月下旬より発売する。
FinePix F40fd ¥OPEN(予想実売価格45,000円前後)
有効画素数830万画素のCCD「スーパーCCDハニカムVI HR」を搭載。世界最速の顔検出機能「顔キレイナビ」を搭載しており、最大10人の顔を一度に検出し、人物の顔にピントを合わせ、顔の明るさを自動調整することが可能だ。画像処理エンジンに「リアルフォトエンジンII」を踏査することでノイズを低減し、最高ISO2000の高感度撮影を行うことも可能だ。
また、新たに「デュアルスロット」を搭載することで、シリーズで標準であったxD-ピクチャーカードに加え、SDメモリーカードにも写真の記録が可能となっている。
FinePix A800 ¥OPEN(予想実売価格23,000円前後)
FinePix A610 ¥OPEN(予想実売価格19,000円前後)
初心者にも手軽に扱うことができるエントリーモデル。ともに「スーパーCCDハニカム HR」を搭載しており、有効画素数はA800が830万画素、A610が630万画素となっている。
両機はともに、赤ちゃんの肌をキレイに撮る「ベビーモード」や、夜景を美しく撮影する「夜景モード」、動きのある被写体を撮影する時の被写体ブレを軽減する「スポーツモード」など、豊富なシーンポジションを搭載。被写体や撮影環境に合わせた撮影を手軽に行うことができる。
F40fd同様に「デュアルスロット」を搭載しており、xD-ピクチャーカード/SDメモリーカードの両メディアに記録を行うことが可能だ。
【問い合わせ先】
お客様コミュニケーションセンター
TEL/03-3406-2982
(Phile-web編集部)
FinePix F40fd ¥OPEN(予想実売価格45,000円前後)
有効画素数830万画素のCCD「スーパーCCDハニカムVI HR」を搭載。世界最速の顔検出機能「顔キレイナビ」を搭載しており、最大10人の顔を一度に検出し、人物の顔にピントを合わせ、顔の明るさを自動調整することが可能だ。画像処理エンジンに「リアルフォトエンジンII」を踏査することでノイズを低減し、最高ISO2000の高感度撮影を行うことも可能だ。
また、新たに「デュアルスロット」を搭載することで、シリーズで標準であったxD-ピクチャーカードに加え、SDメモリーカードにも写真の記録が可能となっている。
FinePix A800 ¥OPEN(予想実売価格23,000円前後)
FinePix A610 ¥OPEN(予想実売価格19,000円前後)
初心者にも手軽に扱うことができるエントリーモデル。ともに「スーパーCCDハニカム HR」を搭載しており、有効画素数はA800が830万画素、A610が630万画素となっている。
両機はともに、赤ちゃんの肌をキレイに撮る「ベビーモード」や、夜景を美しく撮影する「夜景モード」、動きのある被写体を撮影する時の被写体ブレを軽減する「スポーツモード」など、豊富なシーンポジションを搭載。被写体や撮影環境に合わせた撮影を手軽に行うことができる。
F40fd同様に「デュアルスロット」を搭載しており、xD-ピクチャーカード/SDメモリーカードの両メディアに記録を行うことが可能だ。
【問い合わせ先】
お客様コミュニケーションセンター
TEL/03-3406-2982
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドFUJIFILM
- 型番FinePix F40fd
- 発売日2007年2月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格45,000円前後)
- ブランドFUJIFILM
- 型番FinePix A800
- 発売日2007年2月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格23,000円前後)
- ブランドFUJIFILM
- 型番FinePix A610
- 発売日2007年2月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格19,000円前後)