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公開日 2007/05/30 18:26
日立、7Wスピーカー内蔵のビジネス用液晶プロジェクターなど2機種を発売
(株)日立製作所 コンシューマー事業グループは、7Wの音声出力が可能なビジネス用液晶プロジェクター「CP-X400J」と、単焦点レンズを採用したモバイルプロジェクター「CPX5J」を6月下旬より発売する。価格は「CP-X400J」が344,400円(税込)、「CPX5J」が262,500円(税込)。
CP-X400Jは解像度1,024×768、輝度3,000ルーメンの液晶プロジェクター。7W出力のモノラルスピーカーを搭載し、本体のみでも迫力ある音質再生が可能だという。
また、画像歪みを自動補正する「オート垂直台形歪み補正」機能を搭載。本体内部の重力センサーがプロジェクターの傾きを感知し、歪みを補正する。
さらに、ビデオ映像信号をデジタル処理するプログレッシブLSIを搭載。インターレース信号を2倍の密度でスキャンして1枚の映像に描き出し、滑らかな動画再生を実現するという。
白信号のピークを半減させる「ホワイトボードモード」や、黒板に映像を直接映写できる「黒板モード」など、会議や授業に役立つ機能も備えている。
CPX5Jは、解像度1,024×768、輝度2,500ルーメンの液晶プロジェクター。1.5mの距離から60型のスクリーンに映像を投射できる単焦点レンズを採用しているため、小さな部屋でも大画面でプレゼンを行うことができる。
274W×59H×205Dmm、質量1.7kgのコンパクトなボディを実現。電源を入れてから起動まで約3秒というクイックスタートが可能だ。また、「ダイレクトパワーOFF機能」を採用しており、クールダウンなしに片付けることもできる。
【問い合わせ先】
家電ビジネス情報センター
TEL/0120-3121-19(フリーコール)
(Phile-web編集部)
CP-X400Jは解像度1,024×768、輝度3,000ルーメンの液晶プロジェクター。7W出力のモノラルスピーカーを搭載し、本体のみでも迫力ある音質再生が可能だという。
また、画像歪みを自動補正する「オート垂直台形歪み補正」機能を搭載。本体内部の重力センサーがプロジェクターの傾きを感知し、歪みを補正する。
さらに、ビデオ映像信号をデジタル処理するプログレッシブLSIを搭載。インターレース信号を2倍の密度でスキャンして1枚の映像に描き出し、滑らかな動画再生を実現するという。
白信号のピークを半減させる「ホワイトボードモード」や、黒板に映像を直接映写できる「黒板モード」など、会議や授業に役立つ機能も備えている。
CPX5Jは、解像度1,024×768、輝度2,500ルーメンの液晶プロジェクター。1.5mの距離から60型のスクリーンに映像を投射できる単焦点レンズを採用しているため、小さな部屋でも大画面でプレゼンを行うことができる。
274W×59H×205Dmm、質量1.7kgのコンパクトなボディを実現。電源を入れてから起動まで約3秒というクイックスタートが可能だ。また、「ダイレクトパワーOFF機能」を採用しており、クールダウンなしに片付けることもできる。
【問い合わせ先】
家電ビジネス情報センター
TEL/0120-3121-19(フリーコール)
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドHITACHI
- 型番CP-X400J
- 発売日2007年6月下旬
- 価格¥344,400(税込)
【SPEC】●表示方式:3原色透過型液晶シャッター方式 ●画素数:786,432画素(水平1,024×垂直768)×3枚 XGA ●明るさ:3,000lm ●投射レンズ:手動ズームレンズF1.6〜F1.8 f=19〜23mm ●使用ランプ:220W ●入力端子:RGB×2、RCA、S映像 ●外形寸法(突起部含まず):340W×100H×270Dmm ●質量:3.5kg
- ブランドHITACHI
- 型番CPX5J
- 発売日2007年6月下旬
- 価格¥262,500(税込)
【SPEC】●表示方式:3原色液晶シャッター投写方式 ●画素数:786,432画素(水平1,024×垂直768)×3枚 XGA ●明るさ:2,500lm ●投射レンズ:F1.8〜F1.9 f=16〜20mm ●使用ランプ:190W ●入力端子:D-Sub 15ピン シュリンク端子×2、RCA、S映像 ●消費電力:310W ●外形寸法(突起部含まず):274W×59H×205Dmm ●質量:1.7kg