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公開日 2007/10/25 18:21
ビクター、新開発の“サウンドスタビライザー”を搭載したヘッドホン2機種を発売
日本ビクター(株)は、新開発の“サウンドスタビライザー”を搭載したヘッドホン「HP-S900」「HP-S700」を11月上旬より発売する。価格はオープンだが、S900は15,000円前後、S700は7,000円前後での販売が予想される。HP-S900はブラックのみ、HP-S700はホワイト・シルバー・ブルーの3色展開となる。
両製品とも、新開発の“サウンドスタビライザー”を搭載。ドライバーユニットの背面に同心円ダクトを配することにより、ハウジング内の圧力を均等化しユニット振動板の振幅を安定させることが可能だ。これにより繊細な高音からパワフルな低音まで、デジタル音源を高音質で再生することができるという。
直径40mmのネオジウムドライバーユニットを搭載。上位機種となるS900は振動板に「カーボンコンパウンド振動板」を採用し、より迫力と臨場感あるサウンドを実現するという。また、イヤーパッドには低反発のものを使用。S900は肌触りがソフトで蒸れにくいプロテインレザーを採用し、装着性を高めている。
S700は2way折りたたみ式となっており、フラット/コンパクトの2スタイルに小さく折りたたむことが可能だ。
両機種の再生周波数帯域は、S900が8Hz〜26,000Hz、S700が8Hz〜25,000Hz。出力音圧レベルはそれぞれ105dB/1mW、101dB/1mWとなる。
【問い合わせ先】
日本ビクター(株)
お客様ご相談センター
TEL/0120-2828-17(フリーダイヤル)
TEL/045-450-8950(携帯電話・PHSなど)
(Phile-web編集部)
両製品とも、新開発の“サウンドスタビライザー”を搭載。ドライバーユニットの背面に同心円ダクトを配することにより、ハウジング内の圧力を均等化しユニット振動板の振幅を安定させることが可能だ。これにより繊細な高音からパワフルな低音まで、デジタル音源を高音質で再生することができるという。
直径40mmのネオジウムドライバーユニットを搭載。上位機種となるS900は振動板に「カーボンコンパウンド振動板」を採用し、より迫力と臨場感あるサウンドを実現するという。また、イヤーパッドには低反発のものを使用。S900は肌触りがソフトで蒸れにくいプロテインレザーを採用し、装着性を高めている。
S700は2way折りたたみ式となっており、フラット/コンパクトの2スタイルに小さく折りたたむことが可能だ。
両機種の再生周波数帯域は、S900が8Hz〜26,000Hz、S700が8Hz〜25,000Hz。出力音圧レベルはそれぞれ105dB/1mW、101dB/1mWとなる。
【問い合わせ先】
日本ビクター(株)
お客様ご相談センター
TEL/0120-2828-17(フリーダイヤル)
TEL/045-450-8950(携帯電話・PHSなど)
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドVICTOR
- 型番HP-S900
- 発売日2007年11月上旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格15,000円前後)
【SPEC】●型式:ダイナミック型 ●再生周波数帯域:8Hz 〜 26,000 Hz ●出力音圧レベル:105dB/1mW ●最大許容入力:1000mW ●コード:0.8mOFC、φ 3.5mm24 金メッキステレオミニプラグ付 ●質量:115g
- ブランドVICTOR
- 型番HP-S700
- 発売日2007年11月上旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格7,000円前後)
【SPEC】●型式:ダイナミック型 ●再生周波数帯域:8Hz 〜 25,000 Hz ●出力音圧レベル:101dB/1mW ●最大許容入力:1000mW ●コード:0.8mOFC、φ 3.5mm24 金メッキステレオミニプラグ付 ●質量:149g