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公開日 2008/01/24 13:54
【速報】シャープ、最薄部3.44cmのAQUOS“Xシリーズ”など新製品20モデルを発表
シャープは、AQUOSの新製品20機種を発表した。新シリーズとして、超薄型のXシリーズが設定されたほか、D30ラインや、エントリー向けの大型モデル、Eシリーズも新たに発売する。
Xシリーズは46V/42/37V型の3サイズを用意。型番はそれぞれ、「LC-46XJ1-B」「LC-42XJ1-B」「LC-37XJ1-B」となる。価格はすべてオープンだが、46V型は48万円前後、42V型は43万円前後、37V型は35万円前後での販売が予想される。3月1日に一斉に発売する。
解像度は全サイズとも1,920×1,080。120Hz駆動にも対応している。バックライトを制御する機能も搭載し、テレビセットとしてのコントラストは15,000対1(ダイナミックモード時)を達成している。スピーカーはアンダースピーカータイプとなる。
ディスプレイ部とチューナー部を分離したセパレート構成を採用。ディスプレイ部の最薄部は3.44cmで、同社では「業界最薄」としている。ディスプレイ部の質量は46V型が約22kg、42V型が約19kg、37V型が約15.5kg。RGBをそれぞれ12ビット相当の階調に拡張する同社独自技術「12ビットBDE(Bit Depth Expansion)」も搭載している。
チューナー部とディスプレイ部は、標準では有線で接続するが、オプションでワイヤレス伝送システム「AN-AV500」も3月に発売する。価格は未定だが、9万円前後での販売を想定している。5GHz帯を用い、非圧縮で映像を伝送する。伝送距離は約20mだが、部屋間の伝送は行えない。
そのほか、Dシリーズは20V/26V/32V型の3サイズが発売される。解像度はすべて1,366×768。32V/20V型はブラック/ホワイト/レッド/グリーン/ベージュを、26V型はブラック/ホワイト/レッドのカラーバリエーションが用意される。
また、大型エントリークラスのEシリーズは、52V/46V/42V/37V型を用意。すべて1,920×1,080解像度となっている。
新製品の詳細は別項でお伝えする。
(Phile-web編集部)
Xシリーズは46V/42/37V型の3サイズを用意。型番はそれぞれ、「LC-46XJ1-B」「LC-42XJ1-B」「LC-37XJ1-B」となる。価格はすべてオープンだが、46V型は48万円前後、42V型は43万円前後、37V型は35万円前後での販売が予想される。3月1日に一斉に発売する。
解像度は全サイズとも1,920×1,080。120Hz駆動にも対応している。バックライトを制御する機能も搭載し、テレビセットとしてのコントラストは15,000対1(ダイナミックモード時)を達成している。スピーカーはアンダースピーカータイプとなる。
ディスプレイ部とチューナー部を分離したセパレート構成を採用。ディスプレイ部の最薄部は3.44cmで、同社では「業界最薄」としている。ディスプレイ部の質量は46V型が約22kg、42V型が約19kg、37V型が約15.5kg。RGBをそれぞれ12ビット相当の階調に拡張する同社独自技術「12ビットBDE(Bit Depth Expansion)」も搭載している。
チューナー部とディスプレイ部は、標準では有線で接続するが、オプションでワイヤレス伝送システム「AN-AV500」も3月に発売する。価格は未定だが、9万円前後での販売を想定している。5GHz帯を用い、非圧縮で映像を伝送する。伝送距離は約20mだが、部屋間の伝送は行えない。
そのほか、Dシリーズは20V/26V/32V型の3サイズが発売される。解像度はすべて1,366×768。32V/20V型はブラック/ホワイト/レッド/グリーン/ベージュを、26V型はブラック/ホワイト/レッドのカラーバリエーションが用意される。
また、大型エントリークラスのEシリーズは、52V/46V/42V/37V型を用意。すべて1,920×1,080解像度となっている。
新製品の詳細は別項でお伝えする。
(Phile-web編集部)