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公開日 2008/02/20 16:25
パナソニック、シングルチューナータイプの“ブルーレイDIGA”を発売
パナソニックマーケティング本部は、HDD搭載BDレコーダー“DIGA”の新モデル「DMR-BR500」を3月28日より発売する。価格はオープンだが、130,000円前後での販売が予想される。
DMR-BR500は地上/BS/110度CSデジタルチューナー1基、地上アナログチューナー1基を搭載し、250GBのHDDを内蔵。新世代システムLSI「UniPhier(ユニフィエ)」による、MPEG4 AVC/H.264リアルタイムエンコーダーを搭載しており、HEモードで最長約18時間のフルHD録画が可能だ。
パナソニックハリウッド研究所がオーサリング時に使用している色信号処理技術により、映画フィルム画質を忠実に再現することが可能だという。
HDMI端子を1系統備えており、12ビットまでのディープカラー出力やドルビーTrueHDやDTS-HDのビットストリーム出力にも対応。「Picture In Picture」など、BDのインタラクティブ機能にも対応する。
また、4倍速記録に対応したBDドライブを搭載。HDDにHEモードで録画した1時間のHD番組を、4倍速対応のBD-Rへ約23倍(約2分35秒)で高速ダビングできるほか、従来のDRモードでHDDに録画した1時間の番組を、約8倍(約7分30秒)でダビングすることができる。
圧縮音声データ補間機能として「マルチチャンネル デジタル リ.マスター」を搭載。欠落したデジタル音声信号の高調波成分を復元し、デジタル放送の5.1chサラウンド音声信号をDVD並の周波数帯域に拡張することが可能だという。
なお、「ダビング10」にも、「ダビング10番組」の放送開始にあわせてバージョンアップにより対応する予定だという。
【問い合わせ先】
パナソニック
お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365
(Phile-web編集部)
DMR-BR500は地上/BS/110度CSデジタルチューナー1基、地上アナログチューナー1基を搭載し、250GBのHDDを内蔵。新世代システムLSI「UniPhier(ユニフィエ)」による、MPEG4 AVC/H.264リアルタイムエンコーダーを搭載しており、HEモードで最長約18時間のフルHD録画が可能だ。
パナソニックハリウッド研究所がオーサリング時に使用している色信号処理技術により、映画フィルム画質を忠実に再現することが可能だという。
HDMI端子を1系統備えており、12ビットまでのディープカラー出力やドルビーTrueHDやDTS-HDのビットストリーム出力にも対応。「Picture In Picture」など、BDのインタラクティブ機能にも対応する。
また、4倍速記録に対応したBDドライブを搭載。HDDにHEモードで録画した1時間のHD番組を、4倍速対応のBD-Rへ約23倍(約2分35秒)で高速ダビングできるほか、従来のDRモードでHDDに録画した1時間の番組を、約8倍(約7分30秒)でダビングすることができる。
圧縮音声データ補間機能として「マルチチャンネル デジタル リ.マスター」を搭載。欠落したデジタル音声信号の高調波成分を復元し、デジタル放送の5.1chサラウンド音声信号をDVD並の周波数帯域に拡張することが可能だという。
なお、「ダビング10」にも、「ダビング10番組」の放送開始にあわせてバージョンアップにより対応する予定だという。
【問い合わせ先】
パナソニック
お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365
(Phile-web編集部)
【SPEC】●録画可能ディスク:内蔵HDD(250GB)、BD-R/-RE/DVD-RAM/-R/-R DL/-RW ●映像記録圧縮方式:MPEG-2、MPEG-4 AVC/H.264 ●音声記録圧縮方式:ドルビーデジタル(XP、SP、LP、EP、FRモード:2ch記録)、ドルビーデジタル(HG、HX、HEモード:デジタル放送記録時、最大5.1ch記録)、リニアPCM(XPモード時のみ切換可:2ch記録)、MPEG-2 AAC(DRモード、デジタル放送記録時、最大5.1ch記録) ●受信チャンネル:地上・BS・110度CSデジタル放送、地上アナログ放送 ●出力端子:HDMI×1、D4映像×1、S映像×1、コンポジット映像×1、光デジタル音声×1、アナログ音声×2 ●入力端子:S映像×2、コンポジット映像×2、アナログ音声×2 ●消費電力:約35W ●外形寸法:430W×59H×315Dmm ●質量:4.0kg