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公開日 2008/05/20 17:56
ボーズ、業務用デュアルパワーアンプ「1900VI」を発売
ボーズ(株)は、パワーアンプ「1900VI」を5月30日より発売する。価格は283,500円(税込)。
本機はコンパクトな2Uサイズながら出力600W+600W(4Ω時)を実現したデュアルパワーアンプ。周波数特性は30Hz〜20,000Hz、全高調波歪率は0.01%(8Ω、1kHz)で、SN比は110dBとなる。
モードスイッチを備え、ステレオ/BTL/パラレルの動作切替が可能。パラレル動作時は各チャンネルのレベルを個別に設定できるなど、多種多様な音響システムに対応することができるという。
また、過負荷時に電流を制限するリミッター回路や、放熱板の温度上昇に対応して出力を切り離す保護回路を内蔵するほか、電源コードの抜け落ちを防止する電源コードロック金具を付属する。
さらに、低騒音なファンと、ヒートシンクの温度に応じて回転数を変化させる連続可変方式により、ファンノイズを抑え、熱によるアンプの故障を防ぐという。
【問い合わせ先】
ボーズ・インフォメーションセンター
TEL/0120-039-780
(Phile-web編集部)
本機はコンパクトな2Uサイズながら出力600W+600W(4Ω時)を実現したデュアルパワーアンプ。周波数特性は30Hz〜20,000Hz、全高調波歪率は0.01%(8Ω、1kHz)で、SN比は110dBとなる。
モードスイッチを備え、ステレオ/BTL/パラレルの動作切替が可能。パラレル動作時は各チャンネルのレベルを個別に設定できるなど、多種多様な音響システムに対応することができるという。
また、過負荷時に電流を制限するリミッター回路や、放熱板の温度上昇に対応して出力を切り離す保護回路を内蔵するほか、電源コードの抜け落ちを防止する電源コードロック金具を付属する。
さらに、低騒音なファンと、ヒートシンクの温度に応じて回転数を変化させる連続可変方式により、ファンノイズを抑え、熱によるアンプの故障を防ぐという。
【問い合わせ先】
ボーズ・インフォメーションセンター
TEL/0120-039-780
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドBOSE
- 型番1900VI
- 発売日2008年5月30日
- 価格¥283,500(税込)
【SPEC】●定格出力:600W+600W (4Ω)/400W+400W (8Ω)/1,200W (8Ω、BTL) ●周波数特性:20Hz〜20kHz (+0/-0.5dB) ●入力インピーダンス:10kΩ(バランス) ●全高調波歪率:0.01% (8Ω、1kHz)、0.1%(8Ω、20Hz〜20kHz) ●SN比:110dB(20Hz〜20kHz)、115dB (JIS-A) ●接続端子:入力(CH1、CH2):XLR-3-31、XLR-3-32、平衡型ホーンジャック、出力(M4座付きネジ端子) ●外形寸法:482W×102.4H×473.5Dmm ●質量:18kg