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公開日 2008/10/02 19:00
地デジ放送受信機の普及台数が4,000万台突破 − NHKの調査で明らかに
NHKは、2008年9月末までの地上デジタル放送受信機普及台数が累計で4,000万台を突破したことを発表した。
これはNHKの独自調査によって明らかになったもの。現在地上デジタル放送受信機は、プラズマ/液晶テレビやデジタルチューナー、STBなどで約3,984万台。それにチューナー内蔵パソコン(約119万台)を合わせ、約4,103万台にのぼっているという。
なお、BSデジタル放送受信機も今年の8月に普及台数4,000万台を突破している。9月はさらに約123万台増え、トータルで約4,197万台に達しているという。
NHKは今回の調査結果に対して「2011年7月の完全デジタル放送化に向け、今後ますますの普及が期待される」とコメントしている。
(Phile-web編集部)
これはNHKの独自調査によって明らかになったもの。現在地上デジタル放送受信機は、プラズマ/液晶テレビやデジタルチューナー、STBなどで約3,984万台。それにチューナー内蔵パソコン(約119万台)を合わせ、約4,103万台にのぼっているという。
なお、BSデジタル放送受信機も今年の8月に普及台数4,000万台を突破している。9月はさらに約123万台増え、トータルで約4,197万台に達しているという。
NHKは今回の調査結果に対して「2011年7月の完全デジタル放送化に向け、今後ますますの普及が期待される」とコメントしている。
(Phile-web編集部)