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公開日 2009/01/06 12:01
パナソニック、ワンセグ同時録画対応のBDレコーダー“DIGA”「DMR-BW950」など4機種を発売
奥行き239mmのコンパクトデザイン
パナソニックは、Blu-ray Discレコーダー“DIGA”新機種として、「DMR-BW950/BW850/BW750/BR550」の4機種を2月上旬より発売する。
4機種の概要は以下の通り。
・「DMR-BW950」1TB ¥OPEN(予想実売価格25万円前後)
・「DMR-BW850」500GB ¥OPEN(予想実売価格17万円前後)
・「DMR-BW750」320GB ¥OPEN(予想実売価格14万円前後)
・「DMR-BR550」250GB ¥OPEN(予想実売価格10万円前後)
4機種は、昨年秋に発売されたダブルチューナーモデル「DMR-BW930/BW830/BW730」、および昨年3月に発売されたシングルチューナーモデル「DMR-BR500」の後継機という位置づけ。基本的な機能は踏襲しつつ、さらなるブラッシュアップを行って完成度を高めた。
「DMR-BW950/BW850/BW750」は地上・BS・110度CSデジタルチューナーを2基、地上アナログチューナーを1基搭載。DMR-BR550はデジタル/アナログチューナーを各1基ずつ装備する。
筐体デザインでは、奥行きを239mmと、930/830/730/500の315mmから大幅に小型化したのが特徴。「昨今の薄型テレビの普及で、ラックの奥行きも短くなる傾向にある。新機種ではこれに対応し、内部レイアウトの変更や部品変更などを行い、大幅に小型化した」(同社)という。
画質面では、前機種のBW930/830/730が採用した第2世代のハイプロファイル対応MPEG-2 AVC/H.264エンコーダー「アドバンスドAVCエンコーダー」は引き続き踏襲。AVCの記録モードは平均ビットレート12.9MbpsのHGモード、8.6MbpsのHXモード、5.7MbpsのHEモード、4.3MbpsのHLモードが用意される。解像度はいずれも1,920×1,080のフルHDで、どのモードでもAAC音声をそのまま記録する。HLモードを使った場合、2層50GBのBDディスクに24時間のフルHD録画が行える。
また、BW950/850/750の3機種は1080/60p出力、および1080/24p出力に対応。BR550は1080i/720p/480p出力のみ行える。
さらに全機種がBD-Live、HDオーディオのビットストリーム出力、各色12ビットのDeepColor出力やx.v.Color出力に対応し、前シリーズが搭載した再生系の技術をそのまま踏襲している。
もちろん、同社が注力している新「リアルクロマプロセッサ」も引き続き搭載。BDビデオソフトの制作などを手がけるパナソニックハリウッド研究所がオーサリング時に使用している高精度色信号処理技術を応用したもので、4:2:0→4:2:2の色垂直アップサンプル処理については、高精度マルチタップ処理によって、垂直方向の色の切れを向上。また、4:2:2→4:4:4の色水平アップサンプル処理についても、左右1画素ずつの情報のみを参照するのではなく、マルチタップ処理化することで水平解像度を高めている。輝度信号だけでなく色信号もプログレッシブ処理を行う。これらのクロマプロセッシングはパッケージソフトの再生時だけでなく、録画した番組の再生時にも適用される。
音声面では、デジタル放送の音声や圧縮音源の高域成分を復元する「新マルチチャンネル デジタル リ.マスター」を搭載。またBW950/850は同軸/光デジタル出力端子を、BW750/BR550は光デジタル出力端子をそれぞれ搭載している。
また、最上位機種のDMR-BW950では音質を改善。部品では、PP/PET異種フィルムを複層捲きにしたOFCリード線採用の広帯域フィルムコンデンサーを新たに採用したほか、HDDの制振機構の新搭載、BDドライブの静音カバー取り付けなどにより振動低減や騒音低減を実現。またデジタル回路についてもノイズの低減機構を採用した。これらの対策により、筐体を小型化したにも関わらず、同社の設計技術者は「DMR-BW930よりも確実に音質が向上している」と話しているという。
機能面では、地上デジタルの12セグ放送とワンセグ放送を同時録画する機能に対応。設定で同時記録を選べば(デフォルトは「切」)、録画モードに関係なく、すべての地上デジタル放送録画時にワンセグを同時録画する。録画番組ごとにワンセグ録画を行うか行わないかを選択することはできない。なお、ワンセグ録画の容量は1時間あたり約190MB程度となり、ダビングは1時間番組の場合、最速約40秒で行える。
同社では「携帯電話単体でもワンセグ録画が行えるものが多いが、本機ならアンテナ線からの安定したデータを録画できるので、より高画質に録画が行える」と説明している。
録画したワンセグ番組は、SD録画に対応した全メーカーのワンセグ携帯、または同社のVIERAワンセグ「SV-ME75」にダビングが可能。同社ではこの機能を「ワンセグ持ち出し」と呼び訴求する。ダビングの方法は、SDカードスロットに挿入したSDメモリーカードに書き込む方法、USBケーブルを対応携帯電話に接続し、携帯電話に挿入したSDメモリーカードに書き込む方法の2通りが用意されている。
なおダビング回数制限については、ワンセグについてもダビング10が適用されるが、12セグ放送とは独立して回数をカウントするため、ワンセグ放送のダビングを行っても、ハイビジョン番組のダビング残回数が減ることはない。
さらに、録画番組のチャプター情報や再生時のレジューム情報などがワンセグ放送ダビング時に同時にコピーされるため、同社が今後対応機器を発売すれば、チャプター情報を用いたスキップや、再生を停止したところからの続き再生などが行えるようになる可能性がある。
ネットワーク関連では、DMR-BW930/830/730と同様、BW950/850/750の3機種はDLNAのサーバ機能に対応。また3機種はi.Link入出力端子も搭載するほか、今回新たに「YouTube」の視聴にも対応している。なお、同3機種は本体内のHDDに保存した写真を、「LUMIX CLUB PicMate」を用いて、ほかのDIGAに送ることができる「写真共有サービス」も利用できる。
さらに、新製品4機種すべてが「アクトビラ」機能にフル対応。「アクトビラ ビデオ・フル」だけでなく、「アクトビラ ビデオ・ダウンロード」にも対応し、ダウンロードしたコンテンツをBDなどにダビングすることができる。
そのほか、VIERA Linkにももちろん対応しているほか、AVCHD映像の再生や保存、ダビングも可能。またBW950/850/750の3機種は音楽CDをHDDへ取り込んだり、同社製の対応ドアホンの録画を行うことなどもできる。
一部で動作の重さが指摘されていたGUIについても、動作速度を改善。「DMR-BW900と同等のスピードで動くようになった」(同社)という。また、「スタートメニュー」にも改良が加えられ、メニューを選択すると、右側に操作の内容をイラストで表示。より直感的に操作が行えるようになった。
リモコンも新設計のものを搭載。新たに「10秒戻し」ボタンを設けるなど、ボタン配置を見直したほか、全体的に小型化し、より使いやすいデザインに改めた。
消費電力をさらに抑えたのも進化のポイントの一つ。DMR-BW930/830/730は0.3W、BR500は0.4Wだった待機時消費電力(クイックスタート「切」、時計表示消灯時)を、新モデルでは0.1Wとし、約7割の削減を実現した。
【問い合わせ先】
お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365
4機種の概要は以下の通り。
・「DMR-BW950」1TB ¥OPEN(予想実売価格25万円前後)
・「DMR-BW850」500GB ¥OPEN(予想実売価格17万円前後)
・「DMR-BW750」320GB ¥OPEN(予想実売価格14万円前後)
・「DMR-BR550」250GB ¥OPEN(予想実売価格10万円前後)
4機種は、昨年秋に発売されたダブルチューナーモデル「DMR-BW930/BW830/BW730」、および昨年3月に発売されたシングルチューナーモデル「DMR-BR500」の後継機という位置づけ。基本的な機能は踏襲しつつ、さらなるブラッシュアップを行って完成度を高めた。
「DMR-BW950/BW850/BW750」は地上・BS・110度CSデジタルチューナーを2基、地上アナログチューナーを1基搭載。DMR-BR550はデジタル/アナログチューナーを各1基ずつ装備する。
筐体デザインでは、奥行きを239mmと、930/830/730/500の315mmから大幅に小型化したのが特徴。「昨今の薄型テレビの普及で、ラックの奥行きも短くなる傾向にある。新機種ではこれに対応し、内部レイアウトの変更や部品変更などを行い、大幅に小型化した」(同社)という。
画質面では、前機種のBW930/830/730が採用した第2世代のハイプロファイル対応MPEG-2 AVC/H.264エンコーダー「アドバンスドAVCエンコーダー」は引き続き踏襲。AVCの記録モードは平均ビットレート12.9MbpsのHGモード、8.6MbpsのHXモード、5.7MbpsのHEモード、4.3MbpsのHLモードが用意される。解像度はいずれも1,920×1,080のフルHDで、どのモードでもAAC音声をそのまま記録する。HLモードを使った場合、2層50GBのBDディスクに24時間のフルHD録画が行える。
また、BW950/850/750の3機種は1080/60p出力、および1080/24p出力に対応。BR550は1080i/720p/480p出力のみ行える。
さらに全機種がBD-Live、HDオーディオのビットストリーム出力、各色12ビットのDeepColor出力やx.v.Color出力に対応し、前シリーズが搭載した再生系の技術をそのまま踏襲している。
もちろん、同社が注力している新「リアルクロマプロセッサ」も引き続き搭載。BDビデオソフトの制作などを手がけるパナソニックハリウッド研究所がオーサリング時に使用している高精度色信号処理技術を応用したもので、4:2:0→4:2:2の色垂直アップサンプル処理については、高精度マルチタップ処理によって、垂直方向の色の切れを向上。また、4:2:2→4:4:4の色水平アップサンプル処理についても、左右1画素ずつの情報のみを参照するのではなく、マルチタップ処理化することで水平解像度を高めている。輝度信号だけでなく色信号もプログレッシブ処理を行う。これらのクロマプロセッシングはパッケージソフトの再生時だけでなく、録画した番組の再生時にも適用される。
音声面では、デジタル放送の音声や圧縮音源の高域成分を復元する「新マルチチャンネル デジタル リ.マスター」を搭載。またBW950/850は同軸/光デジタル出力端子を、BW750/BR550は光デジタル出力端子をそれぞれ搭載している。
また、最上位機種のDMR-BW950では音質を改善。部品では、PP/PET異種フィルムを複層捲きにしたOFCリード線採用の広帯域フィルムコンデンサーを新たに採用したほか、HDDの制振機構の新搭載、BDドライブの静音カバー取り付けなどにより振動低減や騒音低減を実現。またデジタル回路についてもノイズの低減機構を採用した。これらの対策により、筐体を小型化したにも関わらず、同社の設計技術者は「DMR-BW930よりも確実に音質が向上している」と話しているという。
機能面では、地上デジタルの12セグ放送とワンセグ放送を同時録画する機能に対応。設定で同時記録を選べば(デフォルトは「切」)、録画モードに関係なく、すべての地上デジタル放送録画時にワンセグを同時録画する。録画番組ごとにワンセグ録画を行うか行わないかを選択することはできない。なお、ワンセグ録画の容量は1時間あたり約190MB程度となり、ダビングは1時間番組の場合、最速約40秒で行える。
同社では「携帯電話単体でもワンセグ録画が行えるものが多いが、本機ならアンテナ線からの安定したデータを録画できるので、より高画質に録画が行える」と説明している。
なおダビング回数制限については、ワンセグについてもダビング10が適用されるが、12セグ放送とは独立して回数をカウントするため、ワンセグ放送のダビングを行っても、ハイビジョン番組のダビング残回数が減ることはない。
さらに、録画番組のチャプター情報や再生時のレジューム情報などがワンセグ放送ダビング時に同時にコピーされるため、同社が今後対応機器を発売すれば、チャプター情報を用いたスキップや、再生を停止したところからの続き再生などが行えるようになる可能性がある。
ネットワーク関連では、DMR-BW930/830/730と同様、BW950/850/750の3機種はDLNAのサーバ機能に対応。また3機種はi.Link入出力端子も搭載するほか、今回新たに「YouTube」の視聴にも対応している。なお、同3機種は本体内のHDDに保存した写真を、「LUMIX CLUB PicMate」を用いて、ほかのDIGAに送ることができる「写真共有サービス」も利用できる。
さらに、新製品4機種すべてが「アクトビラ」機能にフル対応。「アクトビラ ビデオ・フル」だけでなく、「アクトビラ ビデオ・ダウンロード」にも対応し、ダウンロードしたコンテンツをBDなどにダビングすることができる。
そのほか、VIERA Linkにももちろん対応しているほか、AVCHD映像の再生や保存、ダビングも可能。またBW950/850/750の3機種は音楽CDをHDDへ取り込んだり、同社製の対応ドアホンの録画を行うことなどもできる。
一部で動作の重さが指摘されていたGUIについても、動作速度を改善。「DMR-BW900と同等のスピードで動くようになった」(同社)という。また、「スタートメニュー」にも改良が加えられ、メニューを選択すると、右側に操作の内容をイラストで表示。より直感的に操作が行えるようになった。
リモコンも新設計のものを搭載。新たに「10秒戻し」ボタンを設けるなど、ボタン配置を見直したほか、全体的に小型化し、より使いやすいデザインに改めた。
消費電力をさらに抑えたのも進化のポイントの一つ。DMR-BW930/830/730は0.3W、BR500は0.4Wだった待機時消費電力(クイックスタート「切」、時計表示消灯時)を、新モデルでは0.1Wとし、約7割の削減を実現した。
【問い合わせ先】
お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365
関連リンク
- ジャンルBlu-rayディスクレコーダー
- ブランドPANASONIC
- 型番DMR-BW950
- 発売日2009年2月上旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格250,000円前後)
【SPEC】●内蔵HDD:1TB ●デジタルチューナー数:2 ●録画可能ディスク:BD-R/-RE/DVD-RAM/-R/-R DL/-RW ●映像記録圧縮方式:MPEG-2、MPEG-4 AVC/H.264 ●音声記録圧縮方式:ドルビーデジタル(XP、SP、LP、EP、FRモード:2ch記録)、リニアPCM(XPモード時のみ切換可:2ch記録)、 MPEG-2 AAC(DR、HG、HX、HE、HLモード、デジタル放送記録時、最大5.1ch記録) ●受信チャンネル:地上・BS・110度CSデジタル放送、地上アナログ放送 ●出力端子:HDMI×1、D4映像×1、S映像×1、コンポジット映像×1、光デジタル音声×1、同軸デジタル音声×1、アナログ音声×2 ●入力端子:S映像×2、コンポジット映像×2、アナログ音声×2 ●その他:i.Link1系統2端子、USB×1、SDメモリーカードスロット1 ●消費電力:約28W ●外形寸法:430W×68H×239Dmm(突起部含まず) ●質量:4.0kg
- ジャンルBlu-rayディスクレコーダー
- ブランドPANASONIC
- 型番DMR-BW850
- 発売日2009年2月上旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格170,000円前後)
【SPEC】●内蔵HDD:500B ●デジタルチューナー数:2 ●録画可能ディスク:BD-R/-RE/DVD-RAM/-R/-R DL/-RW ●映像記録圧縮方式:MPEG-2、MPEG-4 AVC/H.264 ●音声記録圧縮方式:ドルビーデジタル(XP、SP、LP、EP、FRモード:2ch記録)、リニアPCM(XPモード時のみ切換可:2ch記録)、 MPEG-2 AAC(DR、HG、HX、HE、HLモード、デジタル放送記録時、最大5.1ch記録) ●受信チャンネル:地上・BS・110度CSデジタル放送、地上アナログ放送 ●出力端子:HDMI×1、D4映像×1、S映像×1、コンポジット映像×1、光デジタル音声×1、同軸デジタル音声×1、アナログ音声×2 ●入力端子:S映像×2、コンポジット映像×2、アナログ音声×2 ●その他:i.Link1系統2端子、USB×1、SDメモリーカードスロット1 ●消費電力:約28W ●外形寸法:430W×59H×239Dmm(突起部含まず) ●質量:3.4kg
- ジャンルBlu-rayディスクレコーダー
- ブランドPANASONIC
- 型番DMR-BW750
- 発売日2009年2月上旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格140,000円前後)
【SPEC】●内蔵HDD:320B ●デジタルチューナー数:2 ●録画可能ディスク:BD-R/-RE/DVD-RAM/-R/-R DL/-RW ●映像記録圧縮方式:MPEG-2、MPEG-4 AVC/H.264 ●音声記録圧縮方式:ドルビーデジタル(XP、SP、LP、EP、FRモード:2ch記録)、リニアPCM(XPモード時のみ切換可:2ch記録)、 MPEG-2 AAC(DR、HG、HX、HE、HLモード、デジタル放送記録時、最大5.1ch記録) ●受信チャンネル:地上・BS・110度CSデジタル放送、地上アナログ放送 ●出力端子:HDMI×1、D4映像×1、S映像×1、コンポジット映像×1、光デジタル音声×1、同軸デジタル音声×1、アナログ音声×2 ●入力端子:S映像×2、コンポジット映像×2、アナログ音声×2 ●その他:i.Link1、USB×1、SDメモリーカードスロット1 ●消費電力:約28W ●外形寸法:430W×59H×239Dmm(突起部含まず) ●質量:3.2kg
- ジャンルBlu-rayディスクレコーダー
- ブランドPANASONIC
- 型番DMR-BR550
- 発売日2009年2月上旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格100,000前後)
【SPEC】●内蔵HDD:250B ●デジタルチューナー数:1 ●録画可能ディスク:BD-R/-RE/DVD-RAM/-R/-R DL/-RW ●映像記録圧縮方式:MPEG-2、MPEG-4 AVC/H.264 ●音声記録圧縮方式:ドルビーデジタル(XP、SP、LP、EP、FRモード:2ch記録)、リニアPCM(XPモード時のみ切換可:2ch記録)、 MPEG-2 AAC(DR、HG、HX、HE、HLモード、デジタル放送記録時、最大5.1ch記録) ●受信チャンネル:地上・BS・110度CSデジタル放送、地上アナログ放送 ●出力端子:HDMI×1、D4映像×1、S映像×1、コンポジット映像×1、光デジタル音声×1、同軸デジタル音声×1、アナログ音声×2 ●入力端子:S映像×1、コンポジット映像×1、アナログ音声×1 ●その他:SDメモリーカードスロット1 ●消費電力:約28W ●外形寸法:430W×59H×239Dmm(突起部含まず) ●質量:2.9kg