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公開日 2009/03/03 16:28
米Sony、無線LAN/DLNA対応モデルなど新BDプレーヤー2機種 − BDシアターシステムも発表
プレーヤーはいずれも300ドル台
米Sony Electoronicsは、無線LANやDLNA機能を搭載したモデルなど新BDプレーヤー2機種と、BDシアターシステム2機種を発表した。いずれも、米Sonystyleですでに予約を開始している。
■BDプレーヤー
BDプレーヤーは「BDP-S360」と「BDP-S560」の2機種で、いずれも今夏に発売予定。販売価格はS360が300ドル、S560が350ドル程度になる予定。
両機とも1080/60p、1080/24p出力に対応。BD-Liveにも対応し、インターネットに接続して追加コンテンツを購入することなども可能。
さらに両機はHDオーディオのビットストリーム出力、およびデコード出力に対応。また、AVCHDを記録したディスクの再生やx.v.Colorにも対応している。
写真再生機能では、両機ともUSB端子を搭載。上位機のS560は前面にもUSB端子を備え、USBメモリー内の写真データを表示できる。
上位機のBDP-S560は無線LAN(IEEE802.11n/g/b/a)に対応。ワイヤレスでインターネットに接続し、BD-Live機能を楽しめるほか、ファームウェアのアップデートも手軽に行えると説明している。なお、無線LANのセットアップでは「Wi-Fi Protected Setup」機能を備え、迅速かつ容易に、ワイヤレスルーターに接続が可能としている。
またBDP-S560はDLNAにも対応。ほかのDLNA対応機器内の写真を、本機を経由して再生することができる。
■BDシアターシステム
BDシアターシステムはいずれも5.1chシステムで、「BDV-E300」と「BDV-E500W」の2機種。価格はBDV-E300が600ドル、BDV-E500Wが800ドル程度で、6月の発売を予定している。
単体プレーヤーと同様、BD再生機能では1080/60p、1080/24p出力に対応。HDオーディオのデコードやBD-Liveにも対応している。
BDV-EV500Wはワイヤレスオーディオ技術「S-AIR」を搭載。約50mの送受信距離を持ち、リアスピーカーに信号を無線伝送できるほか、別売りで用意された、10個までの「S-AIR AirStation」機器に音声を送信することもできる。なお、BDV-E300も、オプションモジュールを購入することで、S-AIRに対応させることができる。
また、HDMIリンク機能「BRAVIA Sync」にも対応。GUIにはクロスメディアバー(XMB)が採用されている。
■BDプレーヤー
BDプレーヤーは「BDP-S360」と「BDP-S560」の2機種で、いずれも今夏に発売予定。販売価格はS360が300ドル、S560が350ドル程度になる予定。
両機とも1080/60p、1080/24p出力に対応。BD-Liveにも対応し、インターネットに接続して追加コンテンツを購入することなども可能。
さらに両機はHDオーディオのビットストリーム出力、およびデコード出力に対応。また、AVCHDを記録したディスクの再生やx.v.Colorにも対応している。
写真再生機能では、両機ともUSB端子を搭載。上位機のS560は前面にもUSB端子を備え、USBメモリー内の写真データを表示できる。
上位機のBDP-S560は無線LAN(IEEE802.11n/g/b/a)に対応。ワイヤレスでインターネットに接続し、BD-Live機能を楽しめるほか、ファームウェアのアップデートも手軽に行えると説明している。なお、無線LANのセットアップでは「Wi-Fi Protected Setup」機能を備え、迅速かつ容易に、ワイヤレスルーターに接続が可能としている。
またBDP-S560はDLNAにも対応。ほかのDLNA対応機器内の写真を、本機を経由して再生することができる。
■BDシアターシステム
BDシアターシステムはいずれも5.1chシステムで、「BDV-E300」と「BDV-E500W」の2機種。価格はBDV-E300が600ドル、BDV-E500Wが800ドル程度で、6月の発売を予定している。
単体プレーヤーと同様、BD再生機能では1080/60p、1080/24p出力に対応。HDオーディオのデコードやBD-Liveにも対応している。
BDV-EV500Wはワイヤレスオーディオ技術「S-AIR」を搭載。約50mの送受信距離を持ち、リアスピーカーに信号を無線伝送できるほか、別売りで用意された、10個までの「S-AIR AirStation」機器に音声を送信することもできる。なお、BDV-E300も、オプションモジュールを購入することで、S-AIRに対応させることができる。
また、HDMIリンク機能「BRAVIA Sync」にも対応。GUIにはクロスメディアバー(XMB)が採用されている。