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公開日 2009/03/17 19:44
アイ・オー、DTCP-IP対応のメディアプレーヤー“AVeL Link Player”新モデルなど発売
アクトビラやDMMの視聴も可能
(株)アイ・オー・データ機器は、「アクトビラ」などの視聴も可能なネットワークメディアプレーヤー“AVeL Link Player”「AV-LS500VX」を4月上旬より発売する。価格は33,285円(税込)。また、同機を核としたホームネットワーク構築に便利なNASなども発売される。今回発表された製品ラインナップは以下のとおり。
【ネットワークメディアプレーヤー】
・“AVeL Link Player”「AV-LS500VX」 ¥33,285(税込)4月上旬発売
【DTCP-IP対応NAS】 4月発売
・「HVL1-G500」(500GB) ¥22,050(税込)
・「HVL1-G1.0T(1TB) ¥30,975(税込)
【アナログビデオキャプチャーボード】 3月下旬発売
・「GV-D4VR」 ¥33,285(税込)
新製品の特徴をそれぞれ見ていこう。
■DCTP-IP対応 − 著作権保護付きコンテンツもDLNA経由で視聴可能な「AV-LS500VX」
「AV-LS500VX」は「アクトビラ ビデオ・フル」と「DMM.TV」に対応したネットワークメディアプレーヤー。昨年9月のCEATEC2008に出展されていた(関連ニュース)。外形寸法は170W×29H×148Dmm、質量約640gと非常にコンパクトだ。
アクトビラなどのストリーミングコンテンツは、(株)ミックステクノロジーズが開発し、同社が開発を支援したブラウザ「Tourbillon2(ツールビヨン2)」で視聴する。さくさく動く快適な操作感を特徴としている。
また、有線LAN(IEEE802.3、802.3u、10/100BASE-TX)を1系統用意しており、DLNA経由でPCやNAS、DLNA対応家電製品内のコンテンツを再生できる。対応動画フォーマットはH.264(最大10Mbps)、MPEG-4(同5Mbps)、MPEG-2 TS/PS(同15Mbps)、MPEG-1(同5.5Mbps)、WMV(同8Mbps)。DTCP-IPに対応しているため、著作権付きコンテンツもDLNA経由で視聴できるのが大きな特長だ。例えばPCを使ってインターネットで購入した動画コンテンツを、Windows Media Player 11を利用して寝室のテレビで楽しむこともできる。
ただし、BDレコーダーでAVC録画した番組や、AVCHDやHDV方式のビデオカメラの映像ををDLNA経由で視聴することはできない。これらについては、今後のファームウェアアップデートで対応する予定とのことだ。
また、MPEG-2 TS/PSの最大ビットレートは15Mbpsのため、例えば地上デジタル放送(最大16.8Mbps)やBSデジタル放送(最大24Mbps)では、ビットレートによってコマ落ちが発生する場合があるという。
光デジタル出力、コンポジット映像出力、ステレオ音声出力を各1系統搭載。またバージョン1.2a/出力解像度1080iのHDMI端子を1系統備え、CEC機能によって接続したテレビのリモコンでAV-LS500VXを操作したり、電源ON/OFFの同期を行ったりすることもできる。本体前面にはUSBポートも備えており、USBメモリ内の音楽や画像のデータを「AV-LS500VX」経由で視聴することも可能だ。
【ネットワークメディアプレーヤー】
・“AVeL Link Player”「AV-LS500VX」 ¥33,285(税込)4月上旬発売
【DTCP-IP対応NAS】 4月発売
・「HVL1-G500」(500GB) ¥22,050(税込)
・「HVL1-G1.0T(1TB) ¥30,975(税込)
【アナログビデオキャプチャーボード】 3月下旬発売
・「GV-D4VR」 ¥33,285(税込)
新製品の特徴をそれぞれ見ていこう。
■DCTP-IP対応 − 著作権保護付きコンテンツもDLNA経由で視聴可能な「AV-LS500VX」
「AV-LS500VX」は「アクトビラ ビデオ・フル」と「DMM.TV」に対応したネットワークメディアプレーヤー。昨年9月のCEATEC2008に出展されていた(関連ニュース)。外形寸法は170W×29H×148Dmm、質量約640gと非常にコンパクトだ。
アクトビラなどのストリーミングコンテンツは、(株)ミックステクノロジーズが開発し、同社が開発を支援したブラウザ「Tourbillon2(ツールビヨン2)」で視聴する。さくさく動く快適な操作感を特徴としている。
また、有線LAN(IEEE802.3、802.3u、10/100BASE-TX)を1系統用意しており、DLNA経由でPCやNAS、DLNA対応家電製品内のコンテンツを再生できる。対応動画フォーマットはH.264(最大10Mbps)、MPEG-4(同5Mbps)、MPEG-2 TS/PS(同15Mbps)、MPEG-1(同5.5Mbps)、WMV(同8Mbps)。DTCP-IPに対応しているため、著作権付きコンテンツもDLNA経由で視聴できるのが大きな特長だ。例えばPCを使ってインターネットで購入した動画コンテンツを、Windows Media Player 11を利用して寝室のテレビで楽しむこともできる。
ただし、BDレコーダーでAVC録画した番組や、AVCHDやHDV方式のビデオカメラの映像ををDLNA経由で視聴することはできない。これらについては、今後のファームウェアアップデートで対応する予定とのことだ。
また、MPEG-2 TS/PSの最大ビットレートは15Mbpsのため、例えば地上デジタル放送(最大16.8Mbps)やBSデジタル放送(最大24Mbps)では、ビットレートによってコマ落ちが発生する場合があるという。
光デジタル出力、コンポジット映像出力、ステレオ音声出力を各1系統搭載。またバージョン1.2a/出力解像度1080iのHDMI端子を1系統備え、CEC機能によって接続したテレビのリモコンでAV-LS500VXを操作したり、電源ON/OFFの同期を行ったりすることもできる。本体前面にはUSBポートも備えており、USBメモリ内の音楽や画像のデータを「AV-LS500VX」経由で視聴することも可能だ。
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関連リンク
- ジャンルその他
- ブランドI-O DATA
- 型番AV-LS500VX
- 発売日2009年4月上旬
- 価格¥33,285(税込)
- ジャンルハードディスクドライブ
- ブランドI-O DATA
- 型番HVL1-G500/HVL1-G1.0T
- 発売日2009年4月
- 価格記事参照
- ジャンルTVキャプチャーボード
- ブランドI-O DATA
- 型番GV-D4VR
- 発売日2009年3月下旬
- 価格¥33,285(税込)