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公開日 2009/07/09 17:55
オーエスプラスe、オプトマのシアター向けDLPプロジェクター「HD82」を発売
独自の映像調整技術を搭載
(株)オーエスプラスeは、Optomaブランドのホームシアター向けDLPプロジェクター「HD82」を7月17日に発売する。価格はオープンだが40万円弱での販売が予想される。
TIの0.65型DMD「DarkChip3」を採用した単板DLPプロジェクター。解像度は1,920×1,080のフルHD。カラーホイールには、「RGB」の3原色に加え3色の補色を配し、色彩深度を向上させる「BrilliantColor」技術を搭載している。さらに、フィリップス社のランプ技術「DVDI」も採用している。
ランプは220Wで、輝度は1,300ルーメン、コントラスト比は2万対1。ランプ寿命は3,000時間。さらに、ホームシアターでの使用を見据えて静音性も高め、ノーマルモード時の騒音レベルを22dBに抑えている。
新開発した独自の画像調整機能「Pure Engine」を搭載したことも特徴の一つ。エッジを強調する「Pure Detail」、新しいカラーアルゴリズムとエンハンストを採用し、映像の鮮明さを向上させる「Pure Color」、自然な動きを実現する「Pure Motion」、画像の調整前と調整後を容易に見比べられる「Pure Engine Demo」の4機能により構成される。
また、レンズは本体中央部に配置。1.5倍のズームが可能で、ズームとフォーカスはそれぞれマニュアル操作のみとなる。
レンズシフト範囲は上方向が最大80%、左右方向がそれぞれ15%だが、最大シフト幅の際でもコントラスト比の減少を起こさない新機構「Pure Shift」も搭載した。
HDMI入力端子は2系統装備。そのほかDVI-D、VGA、RCAコンポーネント、ビデオ、Sビデオと、映像入力端子も充実している。
外形寸法は372W×194H×490Dmm、質量は8.5kg。
【問い合わせ先】
(株)オーエスプラスe
コンタクトセンター
TEL/0120-380-495
TIの0.65型DMD「DarkChip3」を採用した単板DLPプロジェクター。解像度は1,920×1,080のフルHD。カラーホイールには、「RGB」の3原色に加え3色の補色を配し、色彩深度を向上させる「BrilliantColor」技術を搭載している。さらに、フィリップス社のランプ技術「DVDI」も採用している。
ランプは220Wで、輝度は1,300ルーメン、コントラスト比は2万対1。ランプ寿命は3,000時間。さらに、ホームシアターでの使用を見据えて静音性も高め、ノーマルモード時の騒音レベルを22dBに抑えている。
新開発した独自の画像調整機能「Pure Engine」を搭載したことも特徴の一つ。エッジを強調する「Pure Detail」、新しいカラーアルゴリズムとエンハンストを採用し、映像の鮮明さを向上させる「Pure Color」、自然な動きを実現する「Pure Motion」、画像の調整前と調整後を容易に見比べられる「Pure Engine Demo」の4機能により構成される。
また、レンズは本体中央部に配置。1.5倍のズームが可能で、ズームとフォーカスはそれぞれマニュアル操作のみとなる。
レンズシフト範囲は上方向が最大80%、左右方向がそれぞれ15%だが、最大シフト幅の際でもコントラスト比の減少を起こさない新機構「Pure Shift」も搭載した。
HDMI入力端子は2系統装備。そのほかDVI-D、VGA、RCAコンポーネント、ビデオ、Sビデオと、映像入力端子も充実している。
外形寸法は372W×194H×490Dmm、質量は8.5kg。
【問い合わせ先】
(株)オーエスプラスe
コンタクトセンター
TEL/0120-380-495
関連リンク
トピック
- ジャンルDLPプロジェクター
- ブランドOPTOMA
- 型番HD82
- 発売日2009年7月17日
- 価格¥OPEN(予想実売価格40万円弱)
【SPEC】●表示デバイス:0.65 型1080P DarkChip3 DMDパネル ●明るさ:最大1300lm ●コントラスト比:20,000対1 ●光学ズーム比:手動1.5倍ズーム、手動フォーカス ●使用ランプ:220W ●映像入力端子:HDMI×2、コンポーネントRCA×1、ビデオ1、Sビデオ1、DVI-D端子1、VGA1 ●コントロール端子:RS232×1 ●騒音値:22dB(ノーマルモード時) ●消費電力:330W(待機時1W) ●外形寸法(突起部含まず):372W×194H×490Dmm ●質量:8.5kg