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公開日 2009/08/20 18:54
フジフイルム、“スーパーCCDハニカムEXR”搭載の14.3倍ロングズーム機「FinePix S200EXR」を発売
有効画素数1200万画素
富士フイルム(株)は、新開発の「スーパーCCDハニカム EXR」を搭載したデジタルカメラの第3弾モデルとして、光学14.3倍ズームレンズ採用の「FinePix S200EXR」を9月5日に発売する。
価格はオープンだが、6万円前後での販売が予想される。カメラ部有効画素数は1,200万画素。記録メディアはSDHD/SDメモリーカードを採用する。
撮像素子に1/1.6型 スーパーCCDハニカムEXRを採用し、高精細なデジタル撮影を実現。「リアルフォトエンジンEXR」の最適な画像処理により、暗所でのノイズを抑えたクリアな撮影など、シーンに応じて最適な条件で撮影が楽しめる。最高感度はISO12800、フル画素でISO3200のノイズの少ないクリアな高画質・高感度撮影が可能だ。
本体搭載のレンズは広角30.5mmから望遠436mmまでの焦点距離をカバー。最短で約1cmまでのスーパーマクロ撮影にも対応している。シャッタースピード約3段分相当のレンズシフト式手ブレ補正機能も搭載する。
「ぼかしコントロール」機能では、ピント位置を変えて連写した画像をカメラ内で主要被写体と背景に分離して画像処理を行い、背景のぼけを強調した1枚の画像を作成できる。ぼけ味の強弱は3段階から選べる。「連写重ね撮り」の機能では、一回の撮影で最高ISO1600の高感度で4コマを高速連写し、撮影した4枚の画像を高度な位置合わせ処理によりカメラ内で1枚の画像に合成。イルミネーションや暗いシーンでも美しい静物撮影が楽しめる。
【問い合わせ先】
富士フイルム お客様コミュニケーションセンター
TEL/03-5786-1712
価格はオープンだが、6万円前後での販売が予想される。カメラ部有効画素数は1,200万画素。記録メディアはSDHD/SDメモリーカードを採用する。
撮像素子に1/1.6型 スーパーCCDハニカムEXRを採用し、高精細なデジタル撮影を実現。「リアルフォトエンジンEXR」の最適な画像処理により、暗所でのノイズを抑えたクリアな撮影など、シーンに応じて最適な条件で撮影が楽しめる。最高感度はISO12800、フル画素でISO3200のノイズの少ないクリアな高画質・高感度撮影が可能だ。
本体搭載のレンズは広角30.5mmから望遠436mmまでの焦点距離をカバー。最短で約1cmまでのスーパーマクロ撮影にも対応している。シャッタースピード約3段分相当のレンズシフト式手ブレ補正機能も搭載する。
「ぼかしコントロール」機能では、ピント位置を変えて連写した画像をカメラ内で主要被写体と背景に分離して画像処理を行い、背景のぼけを強調した1枚の画像を作成できる。ぼけ味の強弱は3段階から選べる。「連写重ね撮り」の機能では、一回の撮影で最高ISO1600の高感度で4コマを高速連写し、撮影した4枚の画像を高度な位置合わせ処理によりカメラ内で1枚の画像に合成。イルミネーションや暗いシーンでも美しい静物撮影が楽しめる。
【問い合わせ先】
富士フイルム お客様コミュニケーションセンター
TEL/03-5786-1712
関連リンク
- ジャンルデジタルスチルカメラ/静止画編集
- ブランドFUJIFILM
- 型番FinePix S200EXR
- 発売日2009年9月5日
- 価格¥OPEN(予想実売価格60,000円前後)
●有効画素数:1200万画素 ●撮像素子:1/1.6型 スーパーCCDハニカムEXR ●記録メディア:SDHC/SDメモリーカード ●レンズ:フジノン光学式 14.3倍ズームレンズ ●外形寸法:134.4W×93.6H×145.0Dmm ●質量:約820g