HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2009/09/29 18:35
KDDI、メディア間を横断視聴できる新サービスプラットフォームを開発
CEATECに出展
KDDI(株)と(株)KDDI研究所は、メディア間を自由に横断してコンテンツを視聴できる新たなサービス提供プラットフォーム「ケータイ×TV連携、FMBCスマートプラットフォーム」を開発した。10月6日(火)から開催されるCEATEC JAPAN 2009のKDDIブースで展示する。
従来、放送やVOD、インターネットビデオなどから好みのコンテンツを探すためには、それぞれのコンテンツリストから検索する必要があったが、本プラットフォームではこれらを横断して検索したり、表示したりすることができる。
「メディア横断おすすめ視聴」機能では、個人の嗜好に基づき、おすすめコンテンツを自動提示したり、放送番組を自動録画することが可能。また「テレビダイジェスト視聴」では、番組を紙芝居風に表示することができ、字幕も同時に表示される。
さらに「ファミリーコンテンツおすすめ視聴」では、グループレコメンド技術や番組関連情報検索・提示技術を用い、家族の好みを自動的に集約し、最適なコンテンツ情報を提供するという。
加えて、携帯電話で閲覧したニューステキストに該当する映像シーンを、家庭のレコーダーに記録されているニュースや情報番組から自動で抜き出し、テレビ上で再生する「ケータイ・TV連携ニュース視聴」も可能となっている。
従来、放送やVOD、インターネットビデオなどから好みのコンテンツを探すためには、それぞれのコンテンツリストから検索する必要があったが、本プラットフォームではこれらを横断して検索したり、表示したりすることができる。
「メディア横断おすすめ視聴」機能では、個人の嗜好に基づき、おすすめコンテンツを自動提示したり、放送番組を自動録画することが可能。また「テレビダイジェスト視聴」では、番組を紙芝居風に表示することができ、字幕も同時に表示される。
さらに「ファミリーコンテンツおすすめ視聴」では、グループレコメンド技術や番組関連情報検索・提示技術を用い、家族の好みを自動的に集約し、最適なコンテンツ情報を提供するという。
加えて、携帯電話で閲覧したニューステキストに該当する映像シーンを、家庭のレコーダーに記録されているニュースや情報番組から自動で抜き出し、テレビ上で再生する「ケータイ・TV連携ニュース視聴」も可能となっている。