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公開日 2010/04/01 17:47
ソニー、“BRAVIA”「KDL-40X1000/46X1000」付属スタンドを無償交換
ネジ穴部分の強度に問題
ソニーは、液晶テレビ“BRAVIA”「KDL-40X1000」「KDL-46X1000」の一部に、製造上の不備によりネジ穴部分の強度が不十分なテーブルトップスタンドが付属されていた可能性が判明したと発表。付属テーブルトップスタンドの無償交換を実施する。
対象となる製品は、「KDL-40X1000」では製造番号が「7000001」から「7007505」までのもので、「KDL-46X1000」は製造番号が「7000001」から「7006727」までのもの。製造番号は保証書で確認できるが、保証書がない場合には、付属リモコンの操作によって確認する方法を専用ページで案内している。
不具合が発見された付属テーブルトップスタンドでは、テレビ本体の角度調節を行なうなど繰り返し力が加えられた場合、まれにテレビ本体が付属テーブルトップスタンドから転倒落下する恐れがある。同社では、ネジ穴部分の強度が不十分になった原因について、ネジ穴の内径が通常より大きかったためと判断している。
【問い合わせ先】
ソニーテレビ受付センター
TEL/0120−335−855
対象となる製品は、「KDL-40X1000」では製造番号が「7000001」から「7007505」までのもので、「KDL-46X1000」は製造番号が「7000001」から「7006727」までのもの。製造番号は保証書で確認できるが、保証書がない場合には、付属リモコンの操作によって確認する方法を専用ページで案内している。
不具合が発見された付属テーブルトップスタンドでは、テレビ本体の角度調節を行なうなど繰り返し力が加えられた場合、まれにテレビ本体が付属テーブルトップスタンドから転倒落下する恐れがある。同社では、ネジ穴部分の強度が不十分になった原因について、ネジ穴の内径が通常より大きかったためと判断している。
【問い合わせ先】
ソニーテレビ受付センター
TEL/0120−335−855