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公開日 2010/04/07 16:34
LG、3D対応で120Hz表示のフルHD液晶モニター「W2363D」を発売
23V型ワイドでHDMI2系統装備
LGエレクトロニクス・ジャパン(株)は、LGエレクトロ二クスとして初めて3Dに対応した120Hz表示のフルHD液晶モニター「W2363D」を4月下旬から発売する。価格はオープンだが、4万円前後での実売が予想される。
既に発売中のゲーミングモニター「W2363V」に3D対応機能を追加したモデル。画面サイズは23V型ワイドで、フルHD解像度に対応している。コントラスト比は最大70,000対1(最小1,000対1)で、輝度は400cd/m2。HDMI端子を2系統装備している。
リフレッシュレート120Hz対応液晶を採用。高速シャッターグラスを用いる最新型3D立体視ソリューション、NVIDIA 3D VISIONに対応したことにより、3D表示が可能になった。
シャッターグラスの開閉にあわせた高速データ処理を172Hzで行うことにより3D映像の残像感やちらつきを軽減。クロストークも1.9パーセントと低く抑えたほか、セルの開閉を安定させ正確に表示させる「デュアルゲートフィーディング」技術を採用したパネルを搭載するなど、3D表示に各種の技術を投入しているという。
そのほか、SRS TruSurround HDに対応。また、2Dでは映像と音声の遅延(ズレ)を低減するスルーモードを搭載するほか、LEDライトがコンテンツに合わせて左右に発光するトゥルーライト機能なども装備している。
既に発売中のゲーミングモニター「W2363V」に3D対応機能を追加したモデル。画面サイズは23V型ワイドで、フルHD解像度に対応している。コントラスト比は最大70,000対1(最小1,000対1)で、輝度は400cd/m2。HDMI端子を2系統装備している。
リフレッシュレート120Hz対応液晶を採用。高速シャッターグラスを用いる最新型3D立体視ソリューション、NVIDIA 3D VISIONに対応したことにより、3D表示が可能になった。
シャッターグラスの開閉にあわせた高速データ処理を172Hzで行うことにより3D映像の残像感やちらつきを軽減。クロストークも1.9パーセントと低く抑えたほか、セルの開閉を安定させ正確に表示させる「デュアルゲートフィーディング」技術を採用したパネルを搭載するなど、3D表示に各種の技術を投入しているという。
そのほか、SRS TruSurround HDに対応。また、2Dでは映像と音声の遅延(ズレ)を低減するスルーモードを搭載するほか、LEDライトがコンテンツに合わせて左右に発光するトゥルーライト機能なども装備している。
関連リンク
- ジャンル液晶テレビ(ディスプレイ)
- ブランドLG
- 型番W2363D
- 発売日2010年4月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格40,000円前後)
●サイズ:23V型ワイド ●解像度:1,920×1,080 ●輝度:400カンデラ ●コントラスト比:70,000対1(最小1,000対1) ●外形寸法:555.5W×419.2H×205.95Dmm ●質量:5.2Kg