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公開日 2011/05/09 19:15
パイオニア、HVT方式採用スピーカーなどカロッツェリア製品10モデルを発売
新技術「ARスカウターモード」搭載のナビやPNDも
パイオニア(株)は、フロントガラス越しの映像に情報を重ねて表示する「ARスカウターモード」搭載の“サイバーナビ”や、HVT方式を採用したスピーカーなどカー用品10製品をカロッツェリアブランドから順次発売する。
■サイバーナビ 5月下旬発売
1D+1Dメインユニットタイプ
・AVIC-VH09CS ¥OPEN(予想実売価格30万円前後)
・AVIC-VH09 ¥OPEN(予想実売価格28万円前後)
2Dメインユニットタイプ
・AVIC-ZH09CS ¥OPEN(予想実売価格25万円前後)
・AVIC-ZH09 ¥OPEN(予想実売価格23万円前後)
全製品ともVGA解像度の7V型ワイド液晶を採用し、地デジチューナーも搭載。5.1chにも対応している。型番末尾に「CS」が付く上位機種2モデルは「ARスカウターモード」用のクルーズスカウターユニットセットがセットになっている。
AR スカウターモードでは、クルーズスカウターユニットが撮影したフロントガラス越しの映像を、独自の映像解析技術でリアルタイムに解析。リアルタイムの実写映像を使って様々な情報をナビゲートする。
また、ドライブ中の走行風景を記録する「ドライブメモリー」機能を搭載。専用パソコンソフト「ナビスタジオ(サイバーナビ用)」の「スカウターマネージャー」で、ドライブをダイジェストで振り返ることもできる。
新開発のサーバー型検索技術を用いた通信検索に対応。フリーワード検索により、TV 番組で取り上げられた情報や口コミなどを手がかりに検索することもできる。
「AVIC-VH09CS」と「AVIC-ZH09CS」には、「データ通信専用通信モジュール」を同梱。NTTドコモのFOMAサービスを利用して、購入から3年間無料で通信機能が使用できる。
■エアーナビ 5月下旬発売
・AVIC-T99(7V型ワイド) ¥OPEN(予想実売価格6万円前後)
・AVIC-T77(5.8V型ワイド) ¥OPEN(予想実売価格5万円前後)
・AVIC-T55(4.8V型ワイド) ¥OPEN(予想実売価格4.5万円前後)
ワンセグチューナーを搭載したPND(パーソナルナビゲーションデバイス)。本日5月9日時点でPNDとしては唯一、毎月の地図更新が行えるマップチャージ機能を搭載している。地図データの更新は2014年4月まで3年間追加料金無しで行える。
1秒間に5回自車位置を測位する「5Hz 測位」をはじめとする位置認識のソフトウェアに、新開発のアルゴリズムを搭載。トンネル内や立体交差点、立体駐車場、山岳路などでの自車位置情報の精度を向上させるなどしている。
■サイバーナビ 5月下旬発売
1D+1Dメインユニットタイプ
・AVIC-VH09CS ¥OPEN(予想実売価格30万円前後)
・AVIC-VH09 ¥OPEN(予想実売価格28万円前後)
2Dメインユニットタイプ
・AVIC-ZH09CS ¥OPEN(予想実売価格25万円前後)
・AVIC-ZH09 ¥OPEN(予想実売価格23万円前後)
全製品ともVGA解像度の7V型ワイド液晶を採用し、地デジチューナーも搭載。5.1chにも対応している。型番末尾に「CS」が付く上位機種2モデルは「ARスカウターモード」用のクルーズスカウターユニットセットがセットになっている。
AR スカウターモードでは、クルーズスカウターユニットが撮影したフロントガラス越しの映像を、独自の映像解析技術でリアルタイムに解析。リアルタイムの実写映像を使って様々な情報をナビゲートする。
また、ドライブ中の走行風景を記録する「ドライブメモリー」機能を搭載。専用パソコンソフト「ナビスタジオ(サイバーナビ用)」の「スカウターマネージャー」で、ドライブをダイジェストで振り返ることもできる。
新開発のサーバー型検索技術を用いた通信検索に対応。フリーワード検索により、TV 番組で取り上げられた情報や口コミなどを手がかりに検索することもできる。
「AVIC-VH09CS」と「AVIC-ZH09CS」には、「データ通信専用通信モジュール」を同梱。NTTドコモのFOMAサービスを利用して、購入から3年間無料で通信機能が使用できる。
■エアーナビ 5月下旬発売
・AVIC-T99(7V型ワイド) ¥OPEN(予想実売価格6万円前後)
・AVIC-T77(5.8V型ワイド) ¥OPEN(予想実売価格5万円前後)
・AVIC-T55(4.8V型ワイド) ¥OPEN(予想実売価格4.5万円前後)
ワンセグチューナーを搭載したPND(パーソナルナビゲーションデバイス)。本日5月9日時点でPNDとしては唯一、毎月の地図更新が行えるマップチャージ機能を搭載している。地図データの更新は2014年4月まで3年間追加料金無しで行える。
1秒間に5回自車位置を測位する「5Hz 測位」をはじめとする位置認識のソフトウェアに、新開発のアルゴリズムを搭載。トンネル内や立体交差点、立体駐車場、山岳路などでの自車位置情報の精度を向上させるなどしている。