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公開日 2012/03/01 15:03
サンディスク/20世紀FOX/ワーナー/WD、HD動画の新技術「プロジェクト・フェニックス」開発
サンディスク、20世紀フォックスホームエンターテイメント、ワーナーブラザースホームエンターテイメント、ウェスタンデジタルの4社は、複数デバイスでHD映像を楽しめる新ソリューション「プロジェクト・フェニックス(仮称)」を発表した。
新たに結成したグループ、セキュア・コンテンツ・ストレージ・アソシエーション(SCSA)が同プロジェクトを推進する。SCSAでは、ハードディスクやUSBメモリー、SDカード、SSDなどに、最高1080pの高品位な著作権保護コンテンツを記録する技術を開発し、ライセンス提供する。
コンテンツの購入にはダウンロード販売やパッケージ販売、小売店に設置した端末からの転送など、いくつかの種類を用意する。
HDDやメモリーにダウンロードしたコンテンツは、ローカルでの保存だけでなく、クラウドサービスによってバックアップが可能。また本プロジェクトは、UltraVioletエコシステムで動作するよう設計されている。
さらにダウンロードしたコンテンツは、テレビやノートPC、BDプレーヤー、タブレット、携帯電話など、SCSA対応の様々なデバイスから、オンライン/オフラインを問わず再生することができる。
今回発表したソリューションは、今年中にライセンス提供が開始される予定だ。
新たに結成したグループ、セキュア・コンテンツ・ストレージ・アソシエーション(SCSA)が同プロジェクトを推進する。SCSAでは、ハードディスクやUSBメモリー、SDカード、SSDなどに、最高1080pの高品位な著作権保護コンテンツを記録する技術を開発し、ライセンス提供する。
コンテンツの購入にはダウンロード販売やパッケージ販売、小売店に設置した端末からの転送など、いくつかの種類を用意する。
HDDやメモリーにダウンロードしたコンテンツは、ローカルでの保存だけでなく、クラウドサービスによってバックアップが可能。また本プロジェクトは、UltraVioletエコシステムで動作するよう設計されている。
さらにダウンロードしたコンテンツは、テレビやノートPC、BDプレーヤー、タブレット、携帯電話など、SCSA対応の様々なデバイスから、オンライン/オフラインを問わず再生することができる。
今回発表したソリューションは、今年中にライセンス提供が開始される予定だ。