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公開日 2012/07/24 15:36
東芝、“ダイナミックレグザ”「S5シリーズ」に40V型モデルを追加 − フルHD対応など機能向上
ダイナミックコントラストも510万対1に
東芝は、液晶テレビ“REGZA”の「S5シリーズ」に40V型の「40S5」を追加。8月上旬から発売する。価格はオープンだが85,000円前後での実売が予想される。
クリアな映像とパワフルなサウンドを実現した“ダイナミックレグザ”のS5シリーズにサイズバリーションを追加。地上/BS/110度CSデジタルチューナーを1基ずつ搭載するなど、基本的なスペックはすでに発売中の32V型モデル「32S5」(関連ニュース)と同じだが、32S5が画素数1366×768であったのに対し、本機ではフルHDに対応した。
白色直下型LEDを配置して、バックライトの明るさコントロールとの組み合わせにより高コントラストを実現している点も32V型モデルと同じだが、本機では510万対1(32S5は460万対1)というダイナミックコントラストを実現。さらに、光デジタル音声出力端子を新たに搭載したほか、ヤマハ製品との音声連携にも対応した。
映像エンジンは「レグザエンジン」で、超解像技術は「レゾリューションプラス4」を、自動画質調整機能は「おまかせドンピシャ高画質2」をそれぞれ採用している点は32V型モデルと同様。USB-HDDへの録画にも対応し「シングルチューナー留守録」機能も搭載している。
そのほか「レグザリンク・コントローラー」や、「レグザAppsコネクト」の一部アプリケーションにも対応。明瞭度が高く、歯切れの良いパワフルなサウンドを実現したという「ダイナミックフロントスピーカー」も32V型同様に搭載している。
クリアな映像とパワフルなサウンドを実現した“ダイナミックレグザ”のS5シリーズにサイズバリーションを追加。地上/BS/110度CSデジタルチューナーを1基ずつ搭載するなど、基本的なスペックはすでに発売中の32V型モデル「32S5」(関連ニュース)と同じだが、32S5が画素数1366×768であったのに対し、本機ではフルHDに対応した。
白色直下型LEDを配置して、バックライトの明るさコントロールとの組み合わせにより高コントラストを実現している点も32V型モデルと同じだが、本機では510万対1(32S5は460万対1)というダイナミックコントラストを実現。さらに、光デジタル音声出力端子を新たに搭載したほか、ヤマハ製品との音声連携にも対応した。
映像エンジンは「レグザエンジン」で、超解像技術は「レゾリューションプラス4」を、自動画質調整機能は「おまかせドンピシャ高画質2」をそれぞれ採用している点は32V型モデルと同様。USB-HDDへの録画にも対応し「シングルチューナー留守録」機能も搭載している。
そのほか「レグザリンク・コントローラー」や、「レグザAppsコネクト」の一部アプリケーションにも対応。明瞭度が高く、歯切れの良いパワフルなサウンドを実現したという「ダイナミックフロントスピーカー」も32V型同様に搭載している。
- ジャンル液晶テレビ(ディスプレイ)
- ブランドTOSHIBA
- 型番40S5
- 発売日2012年8月上旬
- 価格¥OPEN(直販価格85,000円前後)
【SPEC】●パネル:VA方式 フルHD ●チューナー:地上デジタル/BS/110度CS ●HDMI:2基 ●外形寸法:922W×652H×191Dmm ●質量:8.0kg