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公開日 2012/09/04 17:19
ハーマン、JBLのBluetooth対応ドックスピーカー「JBL ONBEAT AWAKE」
AACコーディング対応。iOS向けアプリからアラームやカレンダー設定も
ハーマンインターナショナルは、JBLのBluetooth対応ドックスピーカー「JBL ONBEAT AWAKE」を9月上旬に発売する。価格はオープンだが、17,000円前後での実売が予想される。カラーはブラックとホワイト。
Bluetooth 2.1+EDRに準拠し、プロファイルはA2DP/AVRCP/HFPに対応する。ペアリングした機器から音量をリモートコントロールすることもできる。通信距離は約10m。本体には、Bluetoothによるワイヤレスサウンドをより高品位に再生するという独自のアルゴリズム「HARMAN TRUE STREAM」を採用した。また、従来のSBCに加え、AACコーディングにも対応する。
内部には、50mm口径のフルレンジユニットを2基搭載。デジタルアンプを内蔵する。最大出力は7W×2。独自の「スリップストリーム・ポート・テクノロジー」を採用しており、最大限のバスレフポート効果を引き出し、パワフルな低音再生を実現するという。周波数特性は75Hz〜20kHz。
フロントにはクロックディスプレイを搭載しており、時刻調整はiOSデバイスをドック接続するだけで設定できる。さらにiOS向けの専用アプリ「JBL AmpUp」を使うことで、本体にアラームタイマーの設定を行うこともできる。そのほかにも天気予報や、iOS標準アプリ「カレンダー」と連動したカレンダー機能などの設定が行える。
ドックコネクタ接続時には、iPhone/iPod/iPadの充電にも対応。本体にはそのほかに、3.5mmステレオミニ入力も備えている。本体サイズは267W×94H×127Dmmで、質量は950g。
【問い合わせ先】
ハーマンインターナショナル
TEL/050-5561-1560
Bluetooth 2.1+EDRに準拠し、プロファイルはA2DP/AVRCP/HFPに対応する。ペアリングした機器から音量をリモートコントロールすることもできる。通信距離は約10m。本体には、Bluetoothによるワイヤレスサウンドをより高品位に再生するという独自のアルゴリズム「HARMAN TRUE STREAM」を採用した。また、従来のSBCに加え、AACコーディングにも対応する。
内部には、50mm口径のフルレンジユニットを2基搭載。デジタルアンプを内蔵する。最大出力は7W×2。独自の「スリップストリーム・ポート・テクノロジー」を採用しており、最大限のバスレフポート効果を引き出し、パワフルな低音再生を実現するという。周波数特性は75Hz〜20kHz。
フロントにはクロックディスプレイを搭載しており、時刻調整はiOSデバイスをドック接続するだけで設定できる。さらにiOS向けの専用アプリ「JBL AmpUp」を使うことで、本体にアラームタイマーの設定を行うこともできる。そのほかにも天気予報や、iOS標準アプリ「カレンダー」と連動したカレンダー機能などの設定が行える。
ドックコネクタ接続時には、iPhone/iPod/iPadの充電にも対応。本体にはそのほかに、3.5mmステレオミニ入力も備えている。本体サイズは267W×94H×127Dmmで、質量は950g。
【問い合わせ先】
ハーマンインターナショナル
TEL/050-5561-1560
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドJBL
- 型番JBL ONBEAT AWAKE
- 発売日2012年9月上旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格17,000円前後)
【SPEC】 ●ユニット構成:50mmフルレンジ×2 ●最大出力:7W×2 ●周波数特性:75Hz〜20kHz ●Bluetooth規格:Bluetooth 2.1+EDR ●対応プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP ●通信距離:約10m ●音声入力:ドックポート/3.5mmステレオミニ ●外形寸法:267W×94H×127Dmm ●質量:950g