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公開日 2012/11/20 17:20
加賀ハイテック、Siri対応Bluetoothスピーカーを発売
Wi-Fi対応メディアリーダーも登場
加賀ハイテックは、TAXANブランドからSiri対応Bluetoothスピーカー“MeoSound SR”「MEO-SUND-003」を11月26日より発売する。価格はオープンだが、4,980円前後での実売が予想される。
外形寸法58W×58H×55Dmm、質量75gの手のひらサイズBluetoothスピーカー。Bluetoothのバージョンは3.0で、プロファイルはHSP/HFP/A2DPに対応。スピーカーはモノラルで、出力は3Wとなる。バッテリーは内蔵リチウムイオン充電池。約2時間の充電で、最大約4時間の連続再生、最大約200時間の連続待受が可能だ。
最大の特徴は、本機からSiriを操作できる点だ。本機のボタンをプッシュすると、iPhone側でSiriが起動。本機の内蔵マイクに向かって話しかけると、音声入力が行える。本日開かれた発表会では、曲送りなどをSiriでおこなう使い方がデモされた。
Wi-Fi対応メディアリーダーも発売
そのほか、Wi-Fi対応メディアリーダー“MeoBankSD”「MBSD-SUR01/W」も同日発売される。価格はオープンだが、予想実売価格は5,980円前後。
こちらは普通のメディアリーダーとしての使用はもちろん、Wi-Fiに対応し、SDカード/USBメモリー内のデータにWi-Fi経由でアクセスできるのが大きな特徴だ。また、有線LANに接続すればWi-Fiルーターとしての使用もできる。無線LANの方式は11b/g/n。対応メディアはUSBメモリーカード、USBメモリ、SD/SDHC/SDXC(64GBまで)。
Wi-Fi経由でSDカード/USBメモリー内データにアクセスするには、iOS端末では専用アプリ「MeoBankSD」を、Android/PCではwebブラウザを使用する。アクセスした画像や動画、ワードやエクセルなどのファイルなどは、各端末に保存することも可能だ。iOSアプリを使った場合、iOS端末のカメラロールにある静止画/動画をMeoBankSDに保存することもできる。また、DropboxやEvernote、GoodReaderなどへSDカード/USBメモリー内のデータを保存することも可能だ。
たとえば旅行の写真を保存したSDカードを本機に挿し、iPhoneやタブレット端末、PCなどからWi-Fi経由でSDカードにアクセスすれば、複数デバイス間で簡単に写真の共有・閲覧が可能となる。デバイスは5台まで同時接続がおこなえる。
電源はリチウムイオンポリマー電池で、約2時間の充電で約3時間の連続使用が可能。外形寸法は57W×25H×51.1Dmm、質量は56g。
デザイン性とユニークな性能を備えた周辺機器を提供していきたい
同社は本日、TAXANブランドの新製品発表会を開催。上で紹介した以外にも、スマートフォンやタブレット端末の高速充電機器/モバイルバッテリー「MeoPowerシリーズ」などが発表された。
会のなかでは同社常務取締役 事業推進本部長の松浦耕二氏が挨拶。1980年代初頭にアメリカでPCモニターの販売を開始して以来、周辺機器メーカーとして様々な製品をリリースしている実績を説明。「昨今普及をみせているタブレットやウルトラブックはみんなデザインがおしゃれ。こういった製品と組み合わせて使う周辺機器も、全てワイヤレスでオシャレに格好良く持ち運んで欲しい。我々はデザイン性とユニークな性能を備えた周辺機器を提供していきたい」と語った。
【問い合わせ先】
加賀ハイテック お客様相談センター
TEL/03-5540-9010
外形寸法58W×58H×55Dmm、質量75gの手のひらサイズBluetoothスピーカー。Bluetoothのバージョンは3.0で、プロファイルはHSP/HFP/A2DPに対応。スピーカーはモノラルで、出力は3Wとなる。バッテリーは内蔵リチウムイオン充電池。約2時間の充電で、最大約4時間の連続再生、最大約200時間の連続待受が可能だ。
最大の特徴は、本機からSiriを操作できる点だ。本機のボタンをプッシュすると、iPhone側でSiriが起動。本機の内蔵マイクに向かって話しかけると、音声入力が行える。本日開かれた発表会では、曲送りなどをSiriでおこなう使い方がデモされた。
Wi-Fi対応メディアリーダーも発売
そのほか、Wi-Fi対応メディアリーダー“MeoBankSD”「MBSD-SUR01/W」も同日発売される。価格はオープンだが、予想実売価格は5,980円前後。
こちらは普通のメディアリーダーとしての使用はもちろん、Wi-Fiに対応し、SDカード/USBメモリー内のデータにWi-Fi経由でアクセスできるのが大きな特徴だ。また、有線LANに接続すればWi-Fiルーターとしての使用もできる。無線LANの方式は11b/g/n。対応メディアはUSBメモリーカード、USBメモリ、SD/SDHC/SDXC(64GBまで)。
Wi-Fi経由でSDカード/USBメモリー内データにアクセスするには、iOS端末では専用アプリ「MeoBankSD」を、Android/PCではwebブラウザを使用する。アクセスした画像や動画、ワードやエクセルなどのファイルなどは、各端末に保存することも可能だ。iOSアプリを使った場合、iOS端末のカメラロールにある静止画/動画をMeoBankSDに保存することもできる。また、DropboxやEvernote、GoodReaderなどへSDカード/USBメモリー内のデータを保存することも可能だ。
たとえば旅行の写真を保存したSDカードを本機に挿し、iPhoneやタブレット端末、PCなどからWi-Fi経由でSDカードにアクセスすれば、複数デバイス間で簡単に写真の共有・閲覧が可能となる。デバイスは5台まで同時接続がおこなえる。
電源はリチウムイオンポリマー電池で、約2時間の充電で約3時間の連続使用が可能。外形寸法は57W×25H×51.1Dmm、質量は56g。
デザイン性とユニークな性能を備えた周辺機器を提供していきたい
同社は本日、TAXANブランドの新製品発表会を開催。上で紹介した以外にも、スマートフォンやタブレット端末の高速充電機器/モバイルバッテリー「MeoPowerシリーズ」などが発表された。
会のなかでは同社常務取締役 事業推進本部長の松浦耕二氏が挨拶。1980年代初頭にアメリカでPCモニターの販売を開始して以来、周辺機器メーカーとして様々な製品をリリースしている実績を説明。「昨今普及をみせているタブレットやウルトラブックはみんなデザインがおしゃれ。こういった製品と組み合わせて使う周辺機器も、全てワイヤレスでオシャレに格好良く持ち運んで欲しい。我々はデザイン性とユニークな性能を備えた周辺機器を提供していきたい」と語った。
【問い合わせ先】
加賀ハイテック お客様相談センター
TEL/03-5540-9010