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公開日 2012/12/25 16:08
LG、来月開催CESで“Google TV”の新機能対応スマートテレビを発表
2シリーズで複数サイズ展開
LG電子は、米国・ラスベガスで13年1月8日から開催される2013 International CESのブースに、“Google TV”対応のスマートテレビ新製品「GA7900」「GA6400」の2シリーズを展示する。
各シリーズともに複数サイズのモデルが展開される。新製品は今年の11月に公開されたGoogle TVのアップデート機能(関連ニュース)にも対応しており、「Voice Search」による音声検索機能や、「PrimeTime quick guide」によるコンテンツ検索UIが利用できるようになる。
また独自のスマートテレビ機能のポータルUI「Smart Home」もアップデートされ、VODやYouTubeなどのアプリがよりスムーズに利用できるようになるという。またスマートテレビ用アプリは「cards(カード)」と呼ばれるフォルダ機能で仕分けながら管理ができ、天気予報やニュースなど、リアルタイムに更新される情報は「My Interest Card」機能により、画面上に見やすく表示することも可能になる。
LGのスマートテレビ向けリモコン「Magic Remote」は、QWERTYキーボードを備える「Magic Remote Qwerty」が同梱される。
その他、デュアルコアCPUを搭載する画像エンジン「TruPicture XD Engine」により、高精細な映像表示を実現。3D映像の表示にも対応する。WiFi機能も内蔵されており、スマートフォンやタブレットとの各種連携機能もスムーズに行える。
ゲーム系エンターテインメントは「OnLive?」アプリをプリインストールしたことにより、クラウド経由で多数の高画質ゲームコンテンツがすぐに楽しめる。ゲーム映像をストレスなく表示できる倍速表示機能も備える。
本体のデザインも薄型かつモダンな、“LG CINEMA SCREEN”シリーズのデザインを踏襲。狭額縁デザインにより、画面部とフレーム部をボーダーレスなルックスに仕上げている。
各シリーズともに複数サイズのモデルが展開される。新製品は今年の11月に公開されたGoogle TVのアップデート機能(関連ニュース)にも対応しており、「Voice Search」による音声検索機能や、「PrimeTime quick guide」によるコンテンツ検索UIが利用できるようになる。
また独自のスマートテレビ機能のポータルUI「Smart Home」もアップデートされ、VODやYouTubeなどのアプリがよりスムーズに利用できるようになるという。またスマートテレビ用アプリは「cards(カード)」と呼ばれるフォルダ機能で仕分けながら管理ができ、天気予報やニュースなど、リアルタイムに更新される情報は「My Interest Card」機能により、画面上に見やすく表示することも可能になる。
LGのスマートテレビ向けリモコン「Magic Remote」は、QWERTYキーボードを備える「Magic Remote Qwerty」が同梱される。
その他、デュアルコアCPUを搭載する画像エンジン「TruPicture XD Engine」により、高精細な映像表示を実現。3D映像の表示にも対応する。WiFi機能も内蔵されており、スマートフォンやタブレットとの各種連携機能もスムーズに行える。
ゲーム系エンターテインメントは「OnLive?」アプリをプリインストールしたことにより、クラウド経由で多数の高画質ゲームコンテンツがすぐに楽しめる。ゲーム映像をストレスなく表示できる倍速表示機能も備える。
本体のデザインも薄型かつモダンな、“LG CINEMA SCREEN”シリーズのデザインを踏襲。狭額縁デザインにより、画面部とフレーム部をボーダーレスなルックスに仕上げている。