HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2013/11/07 18:38
パナソニック、テレビを直接載せられる2.1chシアターボード
NFCなどにも対応
パナソニックは、テレビの下にも設置できる台座タイプの2.1chスピーカー“シアターボード”「SC-HTE80」を11月22日より発売する。価格はオープンだが3万円前後での実売が予想される。
2.1chシステムを搭載した一体型シアターボード。テレビが30kg以下で、テレビスタンドが幅460mm、奥行280mm以下の場合であれば、本機の上に直接テレビを置くことができる。もちろんテレビとは別にラックに設置することも可能。最大出力はフロントが30W+30W、サブウーファーが60Wの計120W。
高さ60mmと薄型ながら、フルレンジユニット2個と直径80mmのサブウーハー用スピーカーを2個内蔵。また、空気抵抗を減らし歪みの少ない低域を響かせる長さ240mmのエアロストリームポートを搭載。これらによって迫力の重低音を再生するとしている。
欠落した信号の倍音を生成し、再生信号に付加する「H.BASS」を搭載。小型スピーカーでは再生困難な80Hz以下の低音の信号を人間の頭の中で擬似的に知覚できるように再現する。
Bluetoothに対応。スマートフォンやタブレットなどからの音楽をワイヤレス再生できる。NFCにも対応しており、ワンタッチ接続を可能にするAndroidアプリ「Panasonic Music Streaming」も用意している。
セリフなどを聴き取りやすくする「明瞭ボイス」も搭載。明瞭ボイスの効果のレベルを4段階で調整できる「明瞭ボイスコントローラー」も備えている。
サウンドモードはスタンダード、スタジアム、ミュージック、シネマ、ニュース、ステレオの6種類から選択可能。独自の音場制御技術により上下/前後方向の音場を広げ、奥行感ある音を実現するという「3Dサラウンド」や、急な音量変化のあるシーンでも耳障りな音量アップを抑える「音量オート」などの機能も備えている。
2.1chシステムを搭載した一体型シアターボード。テレビが30kg以下で、テレビスタンドが幅460mm、奥行280mm以下の場合であれば、本機の上に直接テレビを置くことができる。もちろんテレビとは別にラックに設置することも可能。最大出力はフロントが30W+30W、サブウーファーが60Wの計120W。
高さ60mmと薄型ながら、フルレンジユニット2個と直径80mmのサブウーハー用スピーカーを2個内蔵。また、空気抵抗を減らし歪みの少ない低域を響かせる長さ240mmのエアロストリームポートを搭載。これらによって迫力の重低音を再生するとしている。
欠落した信号の倍音を生成し、再生信号に付加する「H.BASS」を搭載。小型スピーカーでは再生困難な80Hz以下の低音の信号を人間の頭の中で擬似的に知覚できるように再現する。
Bluetoothに対応。スマートフォンやタブレットなどからの音楽をワイヤレス再生できる。NFCにも対応しており、ワンタッチ接続を可能にするAndroidアプリ「Panasonic Music Streaming」も用意している。
セリフなどを聴き取りやすくする「明瞭ボイス」も搭載。明瞭ボイスの効果のレベルを4段階で調整できる「明瞭ボイスコントローラー」も備えている。
サウンドモードはスタンダード、スタジアム、ミュージック、シネマ、ニュース、ステレオの6種類から選択可能。独自の音場制御技術により上下/前後方向の音場を広げ、奥行感ある音を実現するという「3Dサラウンド」や、急な音量変化のあるシーンでも耳障りな音量アップを抑える「音量オート」などの機能も備えている。
関連リンク
トピック
- ジャンル完結型ホームシアターシステム
- ブランドPANASONIC
- 型番SC-HTE80
- 発売日2013年11月22日
- 価格¥OPEN(予想実売価格30,000円前後)
【SPEC】●実用最大出力:フロント…30W+30W(同時駆動、6Ω、1kHz、全高調波歪率 10%)、サブウーファー…60W(3Ω、100Hz、全高調波歪率 10%) ●入出力端子:HDMI映像・音声入力/出力×1/1、光デジタル音声入力×1、アナログ音声入力、USB ●使用ユニット:スピーカー部…フルレンジ 2.8cm×9cmコーン型×2、サブウーファー部…ウーファー 8cmコーン型×2 ●消費電力:35W(待機時 約0.2W) ●外形寸法:460W×60H×280Dmm ●質量:約3.2kg