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公開日 2014/04/07 18:09
パナソニック、4K/60pパススルー対応5.1chサウンドバー「SC-HTB880」
独自アンプ搭載。3.1chモデル「SC-HTB580」も
パナソニックは、ワイヤレスサブウーファーを採用したマルチch対応のサウンドバー「SC-HTB880」と「SC-HTB580」を5月16日より発売する。
・「SC-HTB880」(5.1ch)¥OPEN(予想実売価格76,000円前後)
・「SC-HTB580」(3.1ch)¥OPEN(予想実売価格43,000円前後)
立体的な音の広がりを狙ったマルチch対応のサウンドバー。上位モデルのSC-HTB880は、サウンドバー部に2ウェイ・フロントL/Rスピーカー、およびフルレンジのセンタースピーカーとサラウンドスピーカーの合計5chスピーカーを搭載。サラウンドスピーカー専用のアンプも搭載する。前方5chを独自のデジタル信号処理技術で仮想的にサラウンド配置することで、広がり感や臨場感をよりリアルに再現するとのこと。さらに、4K/60p/4:4:4フォーマットの映像信号のパススルーに対応したHDMI端子を搭載する。
また、SC-HTB880は高性能アンプ「LincsD-Amp II」を搭載。独自のノイズシェーピング技術をクロックに応用した「クロック再生成技術」を内蔵し、高音域から可聴限界以下の超低音域までのジッター(時間軸方向のズレ)を極小化するという。さらに、制御理論を応用してPWMの原理的歪みを低減する「歪み補正PWMモジュレータ」に新しいアルゴリズムを採用。デジタル処理時の波形に起こる歪みの補正精度を向上させることで、より原音に忠実な音の波形再現を狙った。下位モデル SC-HTB580は、サウンドバー部にフルレンジのフロントL/Rスピーカーおよびセンタースピーカーを搭載する。
サウンドバー部は側面が三角形のデルタフォルムを採用。高さ5cmを実現してテレビ視聴の邪魔になることを防ぐと共に、音に的確な指向性を持たせることで音響性能も向上させた。サウンドバー部は壁掛けにも対応。SC-HTB880についてはスピーカーネットにステンレスメッシュを採用している。サブウーファーは両機ともにワイヤレスを採用。
両モデルともにBluetoothを内蔵。SC-HTB880はaptX、AAC、SBCコーデックに対応し、SC-HTB580はSBCのみの対応となる。NFCによるワンタッチのペアリングも可能だ。
両機ともセリフなどが聴き取りやすい「明瞭ボイス」を搭載。声の帯域レベルを効果的に上げることで、聴こえにくい言葉を聴き取りやすく再生してくれる。また、セリフの上方補正にも対応し、映像と一体感のあるサウンドが楽しめる。明瞭ボイスの効果のレベルを4段階で調整できる「明瞭ボイスコントローラー」を搭載している。
その他、スタンダード、スタジアム、ミュージック、シネマ、ニュース、ステレオの6つ「サウンドモード」の選択が可能。独自の音場制御技術により上下/前後方向の音場を広げ、奥行感ある音を実現する「3Dサラウンド」や、急な音量変化のあるシーンで音量アップを抑える「音量オート」なども搭載する。
パナソニック製品と組み合わせて使えるアプリ「Panasonic Smart App」にも対応。「Panasonic Music Streaming」アプリのダウンロードや起動、取扱説明書の閲覧やお役立ちサービスの利用が可能だ。
SC-HTB880の仕様は以下の通り。スピーカー部は、フロントスピーカー(L/R)が25mmセミドーム型トゥイーター×1、65mmコーン型ウーファー×1で構成。センタースピーカーは65mmコーン型フルレンジ×1、サラウンドスピーカー(L/R)は65mmコーン型ウーファー×1となる。サブウーファーは、16cmコーン型ユニット×1の構成となる。アンプ部の実用最大出力は50W×5ch+サブウーファー250W。
入出力端子は、HDMI入力×2、HDMI出力(ARC対応)×1、光デジタル音声入力×1。消費電力は本体が約46W、サブウーファーが約55W。外形寸法/質量はサウンドバー部1125W×51Hmm×121Dmm/3.1kg(テーブル置き時)、サブウーファー部が180W×408H×306Dmm/5.4kg。
SC-HTB580の仕様は以下の通り。スピーカー部は、フロントスピーカー(L/R)、センタースピーカーがそれぞれ65mmコーン型フルレンジ×1の構成。サブウーファーは、16cmコーン型ユニットを搭載する。アンプ部の実用最大出力は60W×3ch+サブウーファー130W。
入出力端子は、HDMI入力×1、HDMI出力(ARC対応)×1、光デジタル音声入力×1。消費電力は本体が約34W、サブウーファーが約34W。外形寸法/質量はサウンドバー部が950W×53Hmm×110Dmm/2.6kg(テーブル置き時)、サブウーファー部が180W×408H×306Dmm/5.0kg。
【問い合わせ先】
パナソニックお客様ご相談センター
TEL/0120-878-365
・「SC-HTB880」(5.1ch)¥OPEN(予想実売価格76,000円前後)
・「SC-HTB580」(3.1ch)¥OPEN(予想実売価格43,000円前後)
立体的な音の広がりを狙ったマルチch対応のサウンドバー。上位モデルのSC-HTB880は、サウンドバー部に2ウェイ・フロントL/Rスピーカー、およびフルレンジのセンタースピーカーとサラウンドスピーカーの合計5chスピーカーを搭載。サラウンドスピーカー専用のアンプも搭載する。前方5chを独自のデジタル信号処理技術で仮想的にサラウンド配置することで、広がり感や臨場感をよりリアルに再現するとのこと。さらに、4K/60p/4:4:4フォーマットの映像信号のパススルーに対応したHDMI端子を搭載する。
また、SC-HTB880は高性能アンプ「LincsD-Amp II」を搭載。独自のノイズシェーピング技術をクロックに応用した「クロック再生成技術」を内蔵し、高音域から可聴限界以下の超低音域までのジッター(時間軸方向のズレ)を極小化するという。さらに、制御理論を応用してPWMの原理的歪みを低減する「歪み補正PWMモジュレータ」に新しいアルゴリズムを採用。デジタル処理時の波形に起こる歪みの補正精度を向上させることで、より原音に忠実な音の波形再現を狙った。下位モデル SC-HTB580は、サウンドバー部にフルレンジのフロントL/Rスピーカーおよびセンタースピーカーを搭載する。
サウンドバー部は側面が三角形のデルタフォルムを採用。高さ5cmを実現してテレビ視聴の邪魔になることを防ぐと共に、音に的確な指向性を持たせることで音響性能も向上させた。サウンドバー部は壁掛けにも対応。SC-HTB880についてはスピーカーネットにステンレスメッシュを採用している。サブウーファーは両機ともにワイヤレスを採用。
両モデルともにBluetoothを内蔵。SC-HTB880はaptX、AAC、SBCコーデックに対応し、SC-HTB580はSBCのみの対応となる。NFCによるワンタッチのペアリングも可能だ。
両機ともセリフなどが聴き取りやすい「明瞭ボイス」を搭載。声の帯域レベルを効果的に上げることで、聴こえにくい言葉を聴き取りやすく再生してくれる。また、セリフの上方補正にも対応し、映像と一体感のあるサウンドが楽しめる。明瞭ボイスの効果のレベルを4段階で調整できる「明瞭ボイスコントローラー」を搭載している。
その他、スタンダード、スタジアム、ミュージック、シネマ、ニュース、ステレオの6つ「サウンドモード」の選択が可能。独自の音場制御技術により上下/前後方向の音場を広げ、奥行感ある音を実現する「3Dサラウンド」や、急な音量変化のあるシーンで音量アップを抑える「音量オート」なども搭載する。
パナソニック製品と組み合わせて使えるアプリ「Panasonic Smart App」にも対応。「Panasonic Music Streaming」アプリのダウンロードや起動、取扱説明書の閲覧やお役立ちサービスの利用が可能だ。
SC-HTB880の仕様は以下の通り。スピーカー部は、フロントスピーカー(L/R)が25mmセミドーム型トゥイーター×1、65mmコーン型ウーファー×1で構成。センタースピーカーは65mmコーン型フルレンジ×1、サラウンドスピーカー(L/R)は65mmコーン型ウーファー×1となる。サブウーファーは、16cmコーン型ユニット×1の構成となる。アンプ部の実用最大出力は50W×5ch+サブウーファー250W。
入出力端子は、HDMI入力×2、HDMI出力(ARC対応)×1、光デジタル音声入力×1。消費電力は本体が約46W、サブウーファーが約55W。外形寸法/質量はサウンドバー部1125W×51Hmm×121Dmm/3.1kg(テーブル置き時)、サブウーファー部が180W×408H×306Dmm/5.4kg。
SC-HTB580の仕様は以下の通り。スピーカー部は、フロントスピーカー(L/R)、センタースピーカーがそれぞれ65mmコーン型フルレンジ×1の構成。サブウーファーは、16cmコーン型ユニットを搭載する。アンプ部の実用最大出力は60W×3ch+サブウーファー130W。
入出力端子は、HDMI入力×1、HDMI出力(ARC対応)×1、光デジタル音声入力×1。消費電力は本体が約34W、サブウーファーが約34W。外形寸法/質量はサウンドバー部が950W×53Hmm×110Dmm/2.6kg(テーブル置き時)、サブウーファー部が180W×408H×306Dmm/5.0kg。
【問い合わせ先】
パナソニックお客様ご相談センター
TEL/0120-878-365
トピック
- ジャンルフロントサラウンドシステム
- ブランドPANASONIC
- 型番SC-HTB880
- 発売日2014年5月16日
- 価格¥OPEN(予想実売価格76,000円前後)
【SPEC】●Bluetoothバージョン:ver.3.0 ●対応プロファイル:A2DP ●使用ユニット:フロントスピーカー(L/R)…ウーファー6.5cmコーン型×1/ch、トゥイータ…2.5cmセミドーム型×1/ch、センタースピーカー…フルレンジ6.5cmコーン型×1、サラウンドスピーカー(L/R)…フルレンジ6.5cmコーン型×1/ch、アクティブサブウーファー…ウーファー16cmコーン型×1 ●実用最大出力合計値:500W(非同時駆動、JEITA) ●HDMI端子:入力×2、出力×1(ARC対応) ●音声端子:光デジタル入力×1 ●消費電力:本体…46W、アクティブサブウーファー…約55W ●外形寸法:本体…1125W×51H×121Dmm(テーブル置き時)/1125W×122.5H×56.5Dmm(壁掛け時)、アクティブサブウーファー…180W×408H×306Dmm ●質量:本体…約3.1kg(テーブル置き時)/約3.2kg(壁掛け時)、アクティブサブウーファー…約5.4kg
- ジャンルフロントサラウンドシステム
- ブランドPANASONIC
- 型番SC-HTB580
- 発売日2014年5月16日
- 価格¥OPEN(予想実売価格43,000円前後)
【SPEC】●Bluetoothバージョン:ver.3.0 ●対応プロファイル:A2DP ●使用ユニット:フロントスピーカー(L/R)…フルレンジ6.5cmコーン型×1/ch、センタースピーカー…フルレンジ6.5cmコーン型×1、アクティブサブウーファー…ウーファー16cmコーン型×1 ●実用最大出力合計値:310W(非同時駆動、JEITA) ●HDMI端子:入力×1、出力×1(ARC対応) ●音声端子:光デジタル入力×1 ●消費電力:本体…34W、アクティブサブウーファー…約49W ●外形寸法:本体…950W×53H×110Dmm
(テーブル置き時)/950W×110H×57Dmm(壁掛け時)、アクティブサブウーファー…180W×408H×306Dmm ●質量:本体…約2.6kg(テーブル置き時)/約2.7kg(壁掛け時)、アクティブサブウーファー…約5.0kg
(テーブル置き時)/950W×110H×57Dmm(壁掛け時)、アクティブサブウーファー…180W×408H×306Dmm ●質量:本体…約2.6kg(テーブル置き時)/約2.7kg(壁掛け時)、アクティブサブウーファー…約5.0kg