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公開日 2014/06/19 18:43
ソニー、InfoCommで4K SXRDプロジェクター最上位機発表 − 8K映像の投写デモも
「Beyond 4K」を提案
ソニーは、6月18日から20日に米ラスベガスで開催される業務用AV機器の展示会「Infocomm2014」の出展内容を公開した。
同社ブースのテーマは「Beyond Definition -Capture. Share. Inspire.-」。放送用機器で培ってきた映像制作の技術やノウハウをプロジェクターなど映像表示の技術と組み合わせ、クライアントの「場」に合わせた様々な映像ソリューション提案を行うという。
Infocommにあわせ、4K SXRDプロジェクター最上位機として、最大30,000ルーメン(High Brightness Mode使用時)という高輝度を実現した「SRX-T423」を発表した。テーマパークや美術館、ホテルのロビー、商業施設などのほか、大講堂でのプレゼンテーション、産業用のデザインシミュレーションなどに向けて提案するという。
また、レーザー光源プロジェクターに注力することも紹介。業界最高輝度の7,000ルーメンを実現した3LCDレーザー光源プロジェクター「VPL-FHZ700L」を、Infocommにあわせて発表した。学校の大講堂や大人数を収容可能な会議場等での使用に適しており、天井吊り下げはもちろん、360度フレキシブルな設置が行える。
さらに、ソニー独自の4K SXRDパネルとレーザー光源を搭載し、スクリーン前0〜17cmの距離から投写できる、業務用4K SXRD超短焦点レーザー光源プロジェクター「VPL-GTZ1」も発表した。最大約147インチの大画面に4K映像を投写可能で、天吊りに加えて、プロジェクターを複数台並べて設置し、投写した映像をつなぎあわせるマルチプロジェクション用途にも使用できる。
そのほか、Beyond 4K(4Kを超えた映像表現)を提案。8Kセンサーを搭載したCineAlta 4Kカメラ「F65」で生成した8K映像を、4K SXRDプロジェクター「SRX-T615」4台で投写する。画面のつなぎ目は、ソニー独自のエッジブレンディング技術を用いて滑らかにするという。このデモは主にテーマパークなどへ提案する。
同社ブースのテーマは「Beyond Definition -Capture. Share. Inspire.-」。放送用機器で培ってきた映像制作の技術やノウハウをプロジェクターなど映像表示の技術と組み合わせ、クライアントの「場」に合わせた様々な映像ソリューション提案を行うという。
Infocommにあわせ、4K SXRDプロジェクター最上位機として、最大30,000ルーメン(High Brightness Mode使用時)という高輝度を実現した「SRX-T423」を発表した。テーマパークや美術館、ホテルのロビー、商業施設などのほか、大講堂でのプレゼンテーション、産業用のデザインシミュレーションなどに向けて提案するという。
また、レーザー光源プロジェクターに注力することも紹介。業界最高輝度の7,000ルーメンを実現した3LCDレーザー光源プロジェクター「VPL-FHZ700L」を、Infocommにあわせて発表した。学校の大講堂や大人数を収容可能な会議場等での使用に適しており、天井吊り下げはもちろん、360度フレキシブルな設置が行える。
さらに、ソニー独自の4K SXRDパネルとレーザー光源を搭載し、スクリーン前0〜17cmの距離から投写できる、業務用4K SXRD超短焦点レーザー光源プロジェクター「VPL-GTZ1」も発表した。最大約147インチの大画面に4K映像を投写可能で、天吊りに加えて、プロジェクターを複数台並べて設置し、投写した映像をつなぎあわせるマルチプロジェクション用途にも使用できる。
そのほか、Beyond 4K(4Kを超えた映像表現)を提案。8Kセンサーを搭載したCineAlta 4Kカメラ「F65」で生成した8K映像を、4K SXRDプロジェクター「SRX-T615」4台で投写する。画面のつなぎ目は、ソニー独自のエッジブレンディング技術を用いて滑らかにするという。このデモは主にテーマパークなどへ提案する。