HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2014/06/25 17:08
ラトック、DSD対応バランス駆動ポタアン/USB-DACを発売 - ESS製DACを採用
ポタフェス2014 in 秋葉原にも先行出展
ラトックシステム(株)は、DSD対応のバランス駆動ポータブルヘッドホンアンプ「REX-KEB02iP」を7月下旬に出荷開始する。価格はオープンだが、50,000円前後での販売が予想される。今週末に開催される「ポタフェス2014 in 秋葉原」にも出展されるとのことだ。
USB-DACモードとiPod互換モードを用意し、USB-DACおよびヘッドホンアンプとして使用が可能。2.8MHz/5.6MHz DSDや、384kHz/24bit音源にも対応する。回路はフルバランス構成で、3.5mmステレオミニ接続に加え、2.5mmマイクロモノラルジャック2基によるバランス駆動も可能だ。バランスヘッドホン駆動回路は、BTL接続により強力なドライブが可能だという。
DACにはESSの2chDAC「ES9018K2M」を採用。本体内部には2個の独立した水晶発振モジュール(22.5792MHz, 24.576MHz)を搭載し、USBから入力されたデータを正確にIS2信号へ変換しDAC部に供給することができるという。フィルターモード切替スイッチを用意し、ES9018K2M内蔵フィルタ特性を音楽やイヤホンに合わせて選択可能だ。
内蔵電源にもこだわり、国産のリチウムイオン充電池を採用したという。
また「REX-KEB02iP」の発売を記念して、2014年9月末までに本機を購入・応募したユーザーにLightningケーブルもしくはDockケーブルをプレゼントするキャンペーンも実施される。
【問い合わせ先】
ラトックシステム
サポートセンター 大阪
TEL/06-6633-0180
USB-DACモードとiPod互換モードを用意し、USB-DACおよびヘッドホンアンプとして使用が可能。2.8MHz/5.6MHz DSDや、384kHz/24bit音源にも対応する。回路はフルバランス構成で、3.5mmステレオミニ接続に加え、2.5mmマイクロモノラルジャック2基によるバランス駆動も可能だ。バランスヘッドホン駆動回路は、BTL接続により強力なドライブが可能だという。
DACにはESSの2chDAC「ES9018K2M」を採用。本体内部には2個の独立した水晶発振モジュール(22.5792MHz, 24.576MHz)を搭載し、USBから入力されたデータを正確にIS2信号へ変換しDAC部に供給することができるという。フィルターモード切替スイッチを用意し、ES9018K2M内蔵フィルタ特性を音楽やイヤホンに合わせて選択可能だ。
内蔵電源にもこだわり、国産のリチウムイオン充電池を採用したという。
また「REX-KEB02iP」の発売を記念して、2014年9月末までに本機を購入・応募したユーザーにLightningケーブルもしくはDockケーブルをプレゼントするキャンペーンも実施される。
【問い合わせ先】
ラトックシステム
サポートセンター 大阪
TEL/06-6633-0180
関連リンク
- ジャンルその他
- ブランドRATOC
- 型番REX-KEB02iP
- 発売日2014年7月下旬
- 価格¥OPEN(予想実売価格50,000円前後)
【SPEC】●入力端子:USB標準A、USB Mini-B、USB Micro-B ●出力端子:ヘッドホン出力、φ2.5mmモノラル、φ3.5mmステレオ ●充電時間:約2時間45分 ●連続再生時間:約5時間 ●外形寸法:69.2W×23.4H×102.2Dmm(突起部除く) ●質量:約230g