HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2015/09/10 03:37
Apple TV新モデル登場。Siriで音声操作可能、ストアで他社製アプリも提供
32GB/64GBモデルの2種類を用意
アップルは、Apple TVの新モデルを発表した。32GBモデルと64GBモデルの2種類が用意され、価格は32GBモデルが149ドル、64GBモデルが199ドル。10月下旬から米国など多くの国で販売開始する。日本のアップル公式サイトには「まもなく登場」と書かれている。
リモコン「Siri Remote」にはタッチパッド部分とMENUボタン、ボリューム、再生/停止ボタン、そしてSiriによる音声操作を行うボタンなどを装備。Siriを使って、音声で番組のタイトルやジャンル、見たいエピソード、操作したいアプリなどを自然文で語りかけることで操作が行える。
またタッチパッド部分では、スワイプ操作などを利用可能で、コンテンツ視聴中に早送りや早戻しなどの操作も行える。
なお、リモコンはBluetooth 4.0で接続。加速度センサーやジャイロセンサーも備える。1回の充電で3ヶ月以上の使用が可能で、充電が切れた場合はLightningコネクターから充電することができる。
OSには「tvOS」を採用。iOSの様々なノウハウを活かし、Apple TV向けのアプリを開発できる。デベロッパーベータは本日から提供開始される。
プロセッサーは64ビットのA8チップ。Wi-FiはIEEE 802.11ac with MIMOに対応。IRレシーバー機能も備える。本体の背面は非常にシンプルで、電源、イーサネット、HDMI端子を装備する。
もちろん新Apple TV向けのApp Storeも用意。サードパーティー製のアプリをストアからインストールすることができる。NETFLIX、HULUなどがすでにアプリを開発しているという。また、発表会ではショッピングをGILTで行う様子もデモされた。
また、Apple TV向けのApp Storeではゲームも提供。付属リモコンのタッチパッド部を使ってゲームを楽しむことができる。
リモコン「Siri Remote」にはタッチパッド部分とMENUボタン、ボリューム、再生/停止ボタン、そしてSiriによる音声操作を行うボタンなどを装備。Siriを使って、音声で番組のタイトルやジャンル、見たいエピソード、操作したいアプリなどを自然文で語りかけることで操作が行える。
またタッチパッド部分では、スワイプ操作などを利用可能で、コンテンツ視聴中に早送りや早戻しなどの操作も行える。
なお、リモコンはBluetooth 4.0で接続。加速度センサーやジャイロセンサーも備える。1回の充電で3ヶ月以上の使用が可能で、充電が切れた場合はLightningコネクターから充電することができる。
OSには「tvOS」を採用。iOSの様々なノウハウを活かし、Apple TV向けのアプリを開発できる。デベロッパーベータは本日から提供開始される。
プロセッサーは64ビットのA8チップ。Wi-FiはIEEE 802.11ac with MIMOに対応。IRレシーバー機能も備える。本体の背面は非常にシンプルで、電源、イーサネット、HDMI端子を装備する。
もちろん新Apple TV向けのApp Storeも用意。サードパーティー製のアプリをストアからインストールすることができる。NETFLIX、HULUなどがすでにアプリを開発しているという。また、発表会ではショッピングをGILTで行う様子もデモされた。
また、Apple TV向けのApp Storeではゲームも提供。付属リモコンのタッチパッド部を使ってゲームを楽しむことができる。