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公開日 2016/01/07 11:22
<CES>Netflix、利用可能国を190カ国に拡大。「世界中で視聴可能」とアピール
対応言語も強化
定額制VODサービス「Netflix」は、同サービスの利用可能国を拡大。これまでの60カ国から、190カ国以上に一気に増やし、サービスインしたことを発表した。CESにて行われた同社CEO リード・ヘイスティングスの基調講演で明らかにされた。
2007年のアメリカでのサービス開始以来、カナダ、ラテンアメリカ、日本など60カ国でサービスを提供していた。このたび一気に利用可能国が増えたかたちだ。ユーザーは7,000万人にのぼるという。
また、対応言語も強化。これまでの17言語に加え、新たにアラビア語、韓国語、簡体字中国語、繁体字中国語にも対応した。
なおNetflixは中国ではまだサービスインしていないが「サービス提供を目指し活動を続けて」いるという。
基調講演のようすは追ってお伝えする。
2007年のアメリカでのサービス開始以来、カナダ、ラテンアメリカ、日本など60カ国でサービスを提供していた。このたび一気に利用可能国が増えたかたちだ。ユーザーは7,000万人にのぼるという。
また、対応言語も強化。これまでの17言語に加え、新たにアラビア語、韓国語、簡体字中国語、繁体字中国語にも対応した。
なおNetflixは中国ではまだサービスインしていないが「サービス提供を目指し活動を続けて」いるという。
基調講演のようすは追ってお伝えする。