“音のソムリエ”が開発したBluetoothスピーカー「RIVA」

（株）INNOVA GLOBALは、同社が取り扱うRIVAブランドから、“音のソムリエ”が開発に携わったというBluetoothスピーカー“RIVA”シリーズ2機種を1月14日に発売する。

・「RIVA TURBO X」￥39,800（税抜）※数量限定販売
・「RIVA S」￥29,800（税抜）

世界で57人しかいないという“音のソムリエ”であり、ゴールデンイヤーを持つRikki Farr氏を始めとして、デザイナーや特許エンジニアなど様々な人間が携わって開発したというBluetoothスピーカー。2機種ともポータブル仕様としている。

RIVA TURBO Xは、外形寸法230W×105H×89Dmm/質量約1.36kgで、ホワイトとブラックの2色展開。RIVA Sはさらにコンパクトで、外形寸法191W×66H×64Dmm/質量約700gで、シルバー、ブラック、ゴールドの3色をラインナップする。

いずれも、Bluetooth対応コーデックはSBC/AAC/aptXをサポートしており、接続範囲は約10m。音質面では、特許を取得した独自のサラウンドテクノロジー「TRILLIUM」を搭載していることが特徴となる。これは本体内部のLch/Center/Rchに配置した3基のアクティブスピーカーと7基のトランスデューサーによってステレオ音声を出力するシステムで、ダイナミックでパワフルな音質を再現するとしている。再生操作は、スマホ向けの専用アプリから行える。

なお、RIVA Sのみ、IPX4相当の防水性能を備えている。また、True Wirelessステレオ機能を搭載していることもポイント。これは、2台のRIVA Sをペアリングさせて、それぞれをLchとRchに割り振り、ステレオ再生が行える機能となる。

連続駆動時間は、RIVA TURBO Xが26時間で、RIVA Sは13時間。

【問い合わせ先】
INNOVA GLOBAL
http://innova-global.com/ja/contact/