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公開日 2016/01/27 14:57

パナソニック、40型/実売16万円で4K映像を楽しめる“4K VIERA”「DX600」

4Kアップコン搭載。4Kネット動画も
編集部:杉浦 みな子
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パナソニック(株)は、4K対応液晶テレビ“VIERA(ビエラ)”の新モデルとして、“DX600”シリーズを2月19日に発売する。ラインナップは49型と40型の2種類。

・「TH-49DX600」(49型)¥OPEN(予想実売価格20万円前後)
・「TH-40DX600」(40型)¥OPEN(予想実売価格16万円前後)

TH-49DX600

TH-40DX600

4K解像度(3,840×2,160)の表示に対応する液晶テレビ。地上/BS/110度CSデジタルチューナーを搭載する。なお、4K受信チューナーは非搭載のため、4K放送を視聴する場合は別売の対応チューナーが必要となる。

入力映像に対して信号レベルで超解像処理を行う「リマスター超解像」と、映像の質感を高める「ディテール超解像」を組み合わせた「4Kファインリマスターエンジン」を搭載。2つの超解像技術による精度の高い補正で、通常の放送番組やBlu-rayなどを高精細な4K映像にアップコンバートして楽しめる。

また、H.265/HEVCデコーダーを内蔵しており、NetflixやdTV、YouTube、4Kアクトビラ、ひかりTV 4Kなど、インターネットで配信されている様々な4Kネット動画を楽しめる。

UIは、直感的な操作でお気に入りの画面へすぐにアクセスできるホーム画面「かんたん ホーム」を採用。チャンネルのほか、よく使うアプリや、接続機器、ウェブページを登録しておけば、次回からかんたんに素早く呼び出すことができる。インフォメーションバーの採用により、天気予報や裏番組情報など知りたい情報にもすぐにアクセスできる。

録画機能としては、別売の外付けUSB-HDDへの録画に対応。また、インターネット接続機能にも対応しており、ホームネットワーク経由で録画番組をBDレコーダーにダビングしたり、他の部屋にあるテレビで再生できる。また、SeeQVaultにも対応しており、本機からSeeQVault対応HDDに録画した番組を、別のSeeQVault対応テレビで視聴するといったことができる。

専用アプリ「Panasonic Media Access」にも対応しており、放送中の番組や本シリーズに接続したUSB-HDDに録画した番組をスマホやタブレットで視聴できる。家の中ではもちろん、外出先へも転送可能。

さらに音声面にもこだわっており、内部には大容量スピーカーボックスを搭載する「ダイナミックサウンドシステム」を採用。最大出力30Wのアンプを備えており、音声再生能力を大幅に高めている。

【問い合わせ先】
パナソニック お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365

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製品スペックを見る
  • ジャンル液晶テレビ(ディスプレイ)
  • ブランドPANASONIC
  • 型番TH-49DX600
  • 発売日2016年2月19日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格20万円前後)
【SPEC】●サイズ:49型 ●画素数:3,840×2,160 ●チューナー:地上/BS/110度CSデジタル ●音声実用最大出力:30W(15W+15W) ●接続端子:HDMI×3、D4×1、ビデオ入力×1、光デジタル音声出力×1、ヘッドホン×1、USB×2、LAN×1 ●消費電力:定格143W(本体電源OFF時 約0.2W) ●外形寸法:1,106W×693H×235Dmm(スタンド含む) ●質量:約17.5kg(スタンド含む)
  • ジャンル液晶テレビ(ディスプレイ)
  • ブランドPANASONIC
  • 型番TH-40DX600
  • 発売日2016年2月19日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格16万円前後)
【SPEC】●サイズ:40型 ●画素数:3,840×2,160 ●チューナー:地上/BS/110度CSデジタル ●音声実用最大出力:30W(15W+15W) ●接続端子:HDMI×3、D4×1、ビデオ入力×1、光デジタル音声出力×1、ヘッドホン×1、USB×2、LAN×1 ●消費電力:定格115W(本体電源OFF時 約0.2W) ●外形寸法:904W×567H×235Dmm(スタンド含む) ●質量:約14kg(スタンド含む)
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