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公開日 2016/04/18 19:22
山陽化成、OJI Specialの純A級モノラル・パワーアンプ「MA-1 Model 6」
高剛性インシュレータシステムを採用
山陽化成は、同社が手がけるOJI Specialブランドのモノラル・パワーアンプ「MA-1 Model 6」を4月20日より受注販売する。価格はインシュレーター付きモデルが772,000円、インシュレーター無しモデルが698,000円(価格はいずれもは1台/税抜)。納期は約1ヶ月となる。
ハイレゾ再生のキーワードのもと、原点に戻って純A級方式を採用したというモノラル・パワーアンプ。ハイレゾを活かす空間表現の再現を重視したリニアな広帯域再生を目指し、ハイエンドヘッドホンのような緻密な表現を可能にしたと紹介されている。
純A級アンプを2台によるモノラル構成を採用。アンプはMOS-FETによるシングルプッシュプル構成。出力20W(4Ω)の純A級動作による“コンプリートバランス”駆動を行うとしている。
電源部には200W超の電源を搭載。筐体には非磁性体アルミを採用し、脚部にはパネル面取り付けの高剛性インシュレータシステムを用いている(インシュレーター付きモデルのみ)。
入力端子はアンバランスRCAを1系統、バランスXLRを1系統搭載。入力インピーダンスはRCAが約50kΩ、XLRが約1MΩとなる。周波数特性はDC〜200kHz(+0dB、-3dB、1W 4Ω)、全高調波歪率は0.01%(1kHz、4Ω、1W)、消費電力は230W(無信号時130W)、外形寸法は430W×159H×255Dmm(突起部含む)、質量は約8.6Kg。
ハイレゾ再生のキーワードのもと、原点に戻って純A級方式を採用したというモノラル・パワーアンプ。ハイレゾを活かす空間表現の再現を重視したリニアな広帯域再生を目指し、ハイエンドヘッドホンのような緻密な表現を可能にしたと紹介されている。
純A級アンプを2台によるモノラル構成を採用。アンプはMOS-FETによるシングルプッシュプル構成。出力20W(4Ω)の純A級動作による“コンプリートバランス”駆動を行うとしている。
電源部には200W超の電源を搭載。筐体には非磁性体アルミを採用し、脚部にはパネル面取り付けの高剛性インシュレータシステムを用いている(インシュレーター付きモデルのみ)。
入力端子はアンバランスRCAを1系統、バランスXLRを1系統搭載。入力インピーダンスはRCAが約50kΩ、XLRが約1MΩとなる。周波数特性はDC〜200kHz(+0dB、-3dB、1W 4Ω)、全高調波歪率は0.01%(1kHz、4Ω、1W)、消費電力は230W(無信号時130W)、外形寸法は430W×159H×255Dmm(突起部含む)、質量は約8.6Kg。
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トピック
- ジャンルパワーアンプ
- ブランドOJI Special
- 型番MA-1 Model 6
- 発売日2016年4月20日
- 価格¥772,000(1台/インシュレーター有り/税抜)
【SPEC】●周波数特性:DC〜200kHz(+0dB,-3dB,1W,4Ω) ●全高調波歪率:0.01%(1kHz,4Ω、1W) ●ゲイン:約20dB ●ダンピングファクター:100 ●入力端子:RCA×1、XLR×1 ●入力インピーダンス:RCA…約50kΩ、XLR…約1MΩ ●消費電力:230W(無信号時130W) ●外形寸法:430W×159H×255Dmm(突起部含む) ●質量:約8.6kg